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20日から東京へ。コーヒー名店めぐりとOB会

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20日(金)夜から東京へ行ってきました。今日鹿児島へ帰ってきました。
大学のT先生のゼミOB会に出席するためでしたが、いい機会なので1日早めに行き有名コーヒー店めぐりも行おう2泊3日。
出発はANA630便(鹿児島午後7時20分発―羽田午後8時55分着)。前日の関東は真冬なみの寒さ、と聞いていたためコートをまとって機上へ。
5分遅れの出発でしたが、到着は定刻でした。
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久しぶりの東京は、相変わらず人・人・人、人の波。ちょうど花の金曜の夜でした。忘年会シーズンもあってでしょうか、うじゃうじゃとどこの駅でも人がわいてくるように集まってきます。

今日は、午後8時過ぎに帰宅し、夕食をとって、さきほどから撮影した写真と整理などしているうちに、間もなく日付が変わりそうになったので、とりあえず1回目のアップをおこなうことにします。
これからこの3日間を【追記】の連続でご紹介します。
※左のいちばん上写真は鹿児島空港のANA機。その下の写真は東京モノレールで浜松町駅まで行き、大江戸線の大門駅で乗り換えたとき撮影した東京タワー
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追記】=23日午前0時32分
さて、続きです。
20日に羽田空港到着は午後9時ごろ。途中で、東京の古い知人とコーヒーでも、と待ち合わせをしていたため、宿泊先の新宿へ急ぎました。街はクリスマスイルミネーションで彩られていました(左写真)。
私が学生だったころにはまだなかった大江戸線ですが、浜松町で乗り換えられるので、サラリーマン時代の出張時には結構便利に使っていました。最近では副都心線といった新しい地下鉄線もでき、東京は常に生まれ変わっていますね。
新宿駅近くのコーヒー店で知人と会い、しばしおしゃべりをして、まだ話し足らないままながら、翌日の予定もあるためホテルへ急ぎました。
早割でホテルパックをしかも金曜からの宿泊で予約したせいで、2泊3日・往復で5万円台で済みます。ホテルは今回「ハイアットリージェンシー東京」。まあなかなか良質のホテルです。しかもダブルをシングル料金で扱ってくれる、というお得さ(左下写真)。名のあるホテルでもシングルだと部屋は窮屈なことがあります。前の仕事で銀座8丁目の三井アーバンホテル(いまは名前が変わっている)も、シングル料金でダブルルームに泊まれて心地よい思いをしました。
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出張や旅行も、繁忙期を少しずらし早めに予定を組むと、なにかと得することが多いようです。

遅いチェックインだったせいで、しかも友人としゃべっていて夕食を摂り忘れていたため、真夜中になってコンビニへ夜食の買い出しへ。宿泊先のホテルは都庁舎のすぐ横だけに周辺はビジネス街。コンビニも夜11時に閉まってしまうらしく、結局新宿駅近くまで15分ほど歩くはめに。
たどり着いたコンビニではお弁当がほとんど売り切れており。空腹には勝てず午前様になりながらパンと焼きそば、ミネラルウオーターを手に提げてとぼとぼと人気のない地下道を再びホテルへ。なんだかわびしい1泊目となりました(左下写真は夜中に買ったカニパン)。
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食事を摂り、屈伸運動150回を行ってから真夜中シャワー。うろついたせいか、頭がやけに冴えてしまい、やむなく睡眠導入剤「ハルシオン」を1錠飲みました。これが翌日、裏目に出ることとなります。
ただこのときは、早く眠りにつきたい一心でした。薬を飲んでしばらくすると意識が遠くなっていました。

追記】=23日午前1時
21日(土)。確かアラームが午前8時に鳴った記憶はあります。二度寝して、ふっと目が覚めると午前10時15分をデジタル時計が表示しています。部屋はこんなに暗いのに…。あっ、カーテンを閉め切ったままだ!
飛び起きてカーテンを開けると見事な青空です(左下写真)。
予定では午前10時にコーヒーの有名店のひとつにすでに出掛けていなければならない時刻です。さらに、ホテルの朝食タイム=ビュッフェ方式は10時半まで。到底間に合いません。午後0時半には東京在住の友人Kくんと池袋で待ち合わせをしています。有名店へは翌日行くことに変更し、幸い「朝食券」は昼食にも変更がきくとのことだったので、ゆっくりブランチを楽しむことにしました。
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朝シャワーを浴び、2階の「カフェ」へ。
ロビーでは大きなクリスマスツリーを前に人前結婚式が催されていました。外国人観光客らも取り囲むように見物していました。「カフェ」でスタッフの方に尋ねると、多い日には3組ほどの挙式がロビーであるとか。
「カフェ」には喫煙席もあったため朝刊を読みながら、ハンバーガーセットを食べているとあっという間に時間が過ぎ、午前11時半を回ってしまっています。
あわてて外出の準備。最短コースを計算し、都庁前駅から大江戸線に乗り、東新宿駅で副都心線に乗り換えて池袋駅へ。待ち合わせた西口のビッグカメラ前にすでにKくんが立って、不機嫌な表情をしていました。
「悪い、悪い。寝坊した」
Kくん「遅せど(遅いぞ)。そいで(それで)コーヒー店には行ったとか?」
鹿児島弁で交わします。いきさつを語ると、「やっぱりね」とのこと。
Kくんの知っているコーヒー店へ連れて行ってもらいました。
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立教大学へ向かう通り沿いにある「ドリームコーヒー」という店です。見た目も店内もかなりアンチーク。ブレンド、ストレートも1杯200円という安さ。セルフサービスながら、味はすっきりとしてなかなかのもの。そのはずです。この店も自家焙煎店でした。店舗横におそらく10kg釜と思われる焙煎機が置かれているのが窓越しに見えました。店内は土曜ながらお昼とあって、サラリーマンやご年配の方々で満席でした。1人、または1組出ていくと次のお客さんが入ってくる…。にぎやかな街のコーヒー店でした。
聞くところ、もともとがコーヒー豆店らしく、それで店内飲食は味をみてもらうためなのか安価なのでしょうか。当店とどこか通じる思想を感じました。それゆえKくんは私をこの店に連れてきたかったようです。
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追記】=23日午前2時22分
続いて向かったのが、代々木にある「刀剣博物館」でした(左写真)。
一旦新宿へ戻り、京王新線で初台駅へ。そこから徒歩で代々木公園方向へうろうろしていると20数年ぶりの同博物館の前で出ました。学生時代2度ほど来た記憶があります。
せっかく東京へ来たら、と予定に入れていました。
博物館は財団法人日本美術刀剣保存協会の本部が置かれ、同協会が博物館を運営しています。「保存刀剣」「特別保存刀剣」「「重要刀剣」など日本刀の美術的価値を格付けする、日本の刀剣界の総本山といえる場所です。
おりしもこのほど「重要刀剣」に認められた“名刀”の展示会が開催されていました。古刀から新刀、新々刀の真剣、および装具の名品がずらりと並んでいました。あの「虎徹」の脇差もありましたし、「来」の名品も数点見学できました。名刀といわれる刀の澄んだ肌をガラス越しながら観ることができたのは大きな収穫でした。
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40分ほど見学して、小田急線・参宮橋駅から今度は、有名コーヒー店のひとつ「ホリグチコーヒー」本店(左写真)のある千歳船橋駅へ向かいました。
小田急線はかつて平地を走っていましたが、何年もかけて高架化を進め、千歳船橋駅も高架駅へと変わっていました。駅前も随分雰囲気が変わっていたものの(左下写真)、少し筋に入るとかつての駅前商店街の雰囲気へ。
目指す「ホリグチ」は駅から歩いて数分という近い場所にありました。
店の前には5、6台の自転車が停めてありました。全国に知られる有名店で、通販やこの店で修業、あるいは講習を受けた“弟子”の方々が全国各地で活躍中と聞いていましたが、自転車でコーヒーを飲みにくる様子からして、街のコーヒー店としてしっかり根付いているのだなあ、と感心。
店に入るとほとんどの席が埋まっています。ほとんどが30歳以上の方々のようでした。
奥まった席に案内され、私が深煎り、Kくんがやや中深煎りのブレンドをオーダー。コーヒーがくるまでの間にもお客さんが次々と出入りされます。
喫茶店は廃れた、というのは全国的な数字上はそうでしょうが、実際にはこうして繁盛している店があるのです。コーヒーは多くの方々に好まれる飲み物なのだなあ、と元気が出てきました。
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コーヒーが届いて、口に含むと、中深煎り系のすっきりとした味です。「ホリグチ」はスペシャリティーコーヒーを日本で本格的に広めたコーヒー店として高い評価のある店です。当店の常連の方も何人かこの店をご存じで、「深くはないけどおいしい店だよ。いい豆を使っているらしいね」と前々から聞いていました。

Kくんと鹿児島弁で雑談し、コーヒー豆を購入して、続いてはまたしてもKくんがぜひ連れて行きたい、と言う下北沢の「いーはとーぼ」という音楽喫茶へ向かいました。
時間があれば、学生時代暮らしていた狛江と経堂にも寄りたかったのですが、朝寝坊のツケがここにも。
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下北沢は今も昔も若者の街であり、世田谷の下町とも呼ばれる気さくでにぎやかな街のままでした。
駅から出て正面の「ピーコック」もそのままでした(左写真)。軒の連なる市場もまたそのままでした(右下写真)。
大きな構えをした店はほとんどありません。洋服店にしろ飲食店にしろ小規模の店舗がぎつぎつに並んでいる街です。いまはファッションの先端の街として人気がありますが、パイプ煙草店あり、古着屋さんあり、たい焼き屋さんあり。道行く人もとてもゆったりと自由そうです。
そう、下北沢は自由な空気のする街です、今も昔も。
往来する人が肩をぶつけ合うほど狭い道を人ごみに押されるように商店街を進み、以前パチンコ店があったところを抜けて、私とKくんは「いーはとーぼ」を目指しました。
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人ひとり立つといっぱいという狭い間口(左下写真)を2階に上がると、これまた狭いレジの前を通って木造りの席へ。席も小さめで天井も低いせいか、よけい屋根裏のように感じます。
でもこの狭さが落ち着きます。20数年前の学生時代に通っていた喫茶店そのものです。
Kくんも15年ぶりに来た、と感激気味です。
Kくん「変わっちょらんなあ、ここは。昔もままじゃ」
家族を誘ってもなかなか行こうと言ってくれず、足が遠のいていたとか。う~ん、確かにいまどきの喫茶店、というかチェーン系カフェと対極にある店と言えましょうかね。
でも、人の存在を感じます。マニュアルなどない、その瞬間、その瞬間の思い・流れでコーヒーを楽しめばいい、という文化でしょうか。
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マスターがメニュー表を持ってくるなり、「音楽を聞くための店なので…」とおっしゃいます。きっとボリュームが大きく、(マスターが)好きな曲が流れるけど、それでいいですね、という意味なのでしょう。
OKです。
Kくんと、下北沢で遊んだころの昔話など語るうちに注文したコーヒーが運ばれてきました。マスターが手動のミルで挽いたコーヒーです。口に含んで、思わず「うまい!」。苦みと甘み、香りもカラッと効いた深煎りのコーヒーです。自家焙煎の店ではなさそうなので、どこかの豆屋さんから取り寄せているのでしょう。気になります。
テーブルにあった花が珍しかったので、マスターに尋ねると「分からないんだよね」。
う~ん、これがまたいいですね。そう、花の名前などどうでもいいのです。いいな、と思いさえすれば。
心の洗濯をして、2人新宿駅で別れ、私は一旦ホテルへ戻って荷物を置き、大学のゼミOB会の会場である新宿東南口近くの居酒屋へ向かいました。
新宿駅も大分複雑に入り組んで、ルミネの店内を抜けてようやく会場近くへ。どのあたりかなと、地図の看板を見ていると、「おい」と後ろから声が。一瞬分からず、「ああ、Sじゃないか」と私。顔がふっくらと変わっていました。卒業以来です。Sくんも迷ったらしく、一緒に探し、たどり着くと懐かしい顔ぶれがそろっていました。
ほとんどが20数年、卒業以来の再会です(左下写真は1次会のふたコマ)。
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T先生も、年賀状でご健在は知っていても、ゴマ塩の髪がすっかり白髪になられました。でも顔のつやは良さそうでした。長年の不義理をわび、ごあいさつ。服用している薬もあって、さほど飲むつもりはありませんでしたが、いつの間にか学生時代に戻り、大声でわいわいがやがやと、2次会、3次会へと繰り出し、幹事のSくん(さきほどのSくんとは別)は仕事疲れか居眠りを始め、その代わり、最近孫が誕生したというOくんがさらにヒートアップして盛り上げてくれました。
時計を見ると午前2時を大分回っていました。
3次会まで残った旧友は西新宿の同じホテルに宿泊とのことで、一緒に歩いていき、そのホテル前で来年の再会を約束して別れました。ひとり、帰りの道を歩きながら、心が随分と風通しのよくなっているのを感じました。
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追記】=23日午前3時18分
夜が更けましたが、さらに「東京紀行」報告を続けます。
T先生は、鹿児島の坊津、種子島、奄美の徳之島にも来られたそうです。
T先生「種子島の北端から大隅半島を自分の目で眺めて、人や物の流れの歴史は海だと言うことを体感したよ」
最近、台湾の流木が黒潮にのって大隅海峡にたどり着いて高速船が1週間ほど欠航したことや敗戦直後に種子島の一部の人たちが海を越えて密貿易をやっていたと聞いた話を私がすると、T先生が「そういうことを記録で残しておかなければいけないんだ。書いて残さないと消えていくんだ」と熱くおっしゃいました。
そうですね。聞きかじりでも、このブログのどこかに書くことで、もしかするとどなたかが「気づく」ことがあるかもしれません。心します、T先生。
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そして今日。起床午前8時。帰り支度をある程度行い、朝シャワーを浴びて、朝食のビュッフェへ。
朝は多めに食べるようにしています。おなかを満たし、自室へ戻って朝刊を読みながら鹿児島から持ってきた「ドリップバッグ」のコーヒーを飲み、たばこを吸って、午前11時にチェックアウト。
異様な姿をした都庁を写真におさめていると(右写真)、近ごろまたまたオリンピック招致を言い出している石原都知事の顔が浮かびました。1枚撮ってさっさと新宿駅まで歩いてJR山手線から常磐線へ乗り継いで、昨日行けなかった有名コーヒー店「カフェバッハ」へ向かいました。

山手線の巣鴨、田端、日暮里…学生時代、ほとんど行くことのなかった方面です。
常磐線の乗り継ぎではホームを間違え、急行電車を見送って、ようやく目的地の最寄り駅である南千住駅(左下写真)へ着いたのは正午を回っていました。
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駅を出て、インターネットで目的のコーヒー店までの順路を出力していたにも関わらず、北がどっちかが分からず、ちょうどマンションの見学会会場の案内をしていた方に尋ね、ようやく方角が分かりました。
歩道橋を渡り、いわゆる安い宿の集まっている街へ向かいました。途中には江戸時代に刑場であった小塚原、回向院、泪橋といった悲しい史跡がありました。路上で木を燃やし暖をとっている人たちの姿も。
歩くこと20分以上。ふと「カフェバッハ」の看板が大通り沿いに見つかりました(右下写真)。
店内に入ると、変な表現ですが、まるで銀座にでもあるかのようなしっかりとした店の雰囲気を、まず肌で感じました。入口側が喫煙席、カウンターや焙煎機のある奥が禁煙席です。喫煙席は満席で私はカウンターへ。
同店の有名な店主(主宰)はおられず、若いスタッフがてきぱきと注文をこなしていきます。
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抽出方法はペーパードリップでした。名前にひかれ「バッハブレンド」を注文。この店でも、次々にお客が来店されます。コーヒー豆を電話で先に注文して取りに来られる姿も。カウンターでは岩手かどこかから来られたというお客さんがカウンターのスタッフにコーヒーの話を熱心に聞いていました。
話題にあったコーヒー豆の値段をあとから見てびっくり100g2000円でした。それだけ貴重な豆というわけで、その価値を分かる人、認める人には決して高いと言えないのです。
私は2種類のコーヒー豆を100gずつ購入しました。

時計と見ると午後2時前です。再び長い距離を駅まで歩き、今度は地下鉄日比谷線―浅草線と乗り継いで、そのまま羽田空港まで。空港には出発の1時間以上前に着くようにしています。少し早かったので、遅い昼食を摂り、ANA627便(羽田発午後4時35分ー鹿児島着午後6時半)に搭乗。
東京から戻ると鹿児島は雨が降っていました。

さて、夜も更け、間もなく朝です。急いで日課の運動を行い、明日からの日常に備え、休みます。
長文にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
下の写真は、羽田空港で販売していた「バラ科のお菓子」(銀のぶどう)。最近発売されたというのでお土産に買ってきました。
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Commented at 2009-11-23 01:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kまま at 2009-11-23 09:14 x
まあ~友人も旦那様と20日から、うちの娘は21日にディズニーシーに出かけましたよ(^^)ガヤマスのブログで私もすっかり東京に行った気分になりました!飛行機嫌いの私は(高所恐怖症とこわ~い体験ありで・・)車・JR。船の旅が好きです。事故の割合からすると飛行機が一番安全なんですがねっ。ビルのアングルでは、まるでニューヨークかシンガポールかな?と思ってしまいましたよ!(もちろん、行ったことないですが)今夜帰宅の娘に「銀のぶどう」をおみあげにとメールしましょう(^^)「ごまたまご」もすきですが!!
Commented by gayacoffee at 2009-11-23 13:33
kままさん、ありがとうございます。
写真を取り込むのに時間がかかってしまいました。まだまだたくさん東京の風景を撮っています。ネタを絞って写真も順次アップしてまいります! 銀のぶどう製「バラ科のお菓子」はものすごくバラの香りが漂うお菓子でした。
20日のANA羽田行きは満席でした。連休最終日の今日の戻りの便がまた混むんじゃないでしょうかね。
Commented by 解任間近の東京支局長S at 2009-11-24 08:17 x
東京探訪お疲れ様でした。
東京での有意義な時間が少しでも作れてよかったと思っています。
ガヤマスが巡った場所で不明なところを検証しておきましょう。
南千住から1キロばかり行くと千住宿がありました。今と江戸の
違いが木札として表記してあります。東京支局便りの1コマに
後日送っておきましょう。
Commented by gayacoffee at 2009-11-24 12:05
東京支局長Sさん、ありがとうございます。
幹事役、本当にお疲れさまでした。旧友と会えて楽しい時間を過ごせました。みんなの顔を見れただけで元気が湧いてきましたよ。これで、解任は当分延期となりましたね~。千住宿の画像を待っています。
Commented by bonn1979 at 2009-11-25 05:40 x
懐かしい写真がたっぷりです。
鹿児島にはない風景という意味では
高層ビルを仰ぎみた1枚ですね。
先ほど書いた拙ブログ(第3328号)にお借りしました。
Commented by gayacoffee at 2009-11-25 11:50
bonn1979さん、ありがとうございます。
先週土曜(11月21日)は、今日の鹿児島のようによく晴れ、新宿副都心の高層ビルが青空に映えていました。でも、高所恐怖症の私は、こういうビルでとても働く気になれません。何十年周期で関東で起こる大地震を思うと、とてもとても。楽しかったのはOB会と下北沢散策でした。不況といいながら東京は人も多くモノも溢れ、買い物をする人、飲む人が多い街でした。
by gayacoffee | 2009-11-22 23:57 | 焙煎人日記 | Comments(7)

鹿児島発! 生豆を水洗いする自家焙煎コーヒー店の日記


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