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ややもわ~っと重い空気の月曜。冷房を入れています。朝焙煎

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きのうのブログ写真と同じアングルです(上写真)。きのうの写真との違いはJR指宿枕崎線の普通列車。きょうは列車の通過時刻を待って、午前11時40分ごろに撮影しました。

お昼を回って、空に白い雲が広がってきました。もわーっとした空気で、やや重さを感じます。天気予報では終日「晴れ」。そのうち雲は消えるのでしょうか。
お隣、旧「苦茶亭」の解体工事が続いています。店舗付き住宅の大きな建物だったので廃材なども多いようで、業者さんは分別をしながら産業廃棄物処理場との間をダンプカーが往復しています。風が少しあるため工事で出るほこりを避け、店の窓を閉めています。気温が上がり、開店間もなくから冷房を入れています。

開店前に3種類のコーヒー豆を焙煎しました。
●ブラジルNo.2(深煎り)
●グアテマラSHB(深煎り)
●マンデリンG1=ライト・マンデリン(中深煎り)

追記】=午後2時54分
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さきほど、ネット通販で注文していたパイプたばこ4種類が届きました(右写真)。
写真左から、かの有名なダンヒル「マイミックスチュア965」、ガレリア「ナイトキャップ」、周囲の人に良い香りをふりまく「オレンジドリーム」、マックバレン「ヴァニラクリーム」の合計5300円なり。市販のシガレットが、例えば「キャスターマイルド」410円で、1日1箱吸ったとして月30日で、合計1万2300円。いちばん安い市販たばこ「エコー」で1箱250円の月30日で合計7500円です。これに比べ、パイプたばこは実に安上がりです。

おおむね月1回のペースで注文しています。先月初めに購入したチェリー系のたばこが1パック残っていますが、おとといまでにラタキア系とバニラ系のたばこをすべて吸い終えてしまい、注文しました。
アロマ系、ラタキア系など気分次第でいろいろな香り・味を楽しむのもパイプたばこの面白さです。「ナイトキャップ」と「ヴァニラクリーム」は初挑戦です。未知の味・香りがこれまた楽しみです。

追記】=午後7時56分
あっという間に夜です。一日の過ぎるのが早い。実に早い。

夕方の休憩時に、ネット通販で届いたパイプたばこに試喫用でサービスしてくれた一服分約3gを試してみました。マックバレンの「メローチョイス」でした。そのうち試したいと思っていたたばこでした。
着火も火持ちもとても良いのがまず好印象でした。パイプは、市販のシガレットと異なり、吸ったりはいたりをこまめにしていないと消えてしまいます。かといって、強くやりすぎると燃え過ぎてパイプを焦がしたり、舌焼けをしたりします。ちょっとした訓練が必要です。味は良くても火が消えやすいたばこは、何度もライターを使わないといけませんし、自分の喫煙技術の未熟さを思い知らされてストレスがたまります。ストレスを消すのが喫煙の良さなのに逆になってしまいます。火持ちの良いたばこはそれだけで常喫のラインナップとなります。
「メローチョイス」はかすかな甘味があります。なんの味だろうと、吸っている間中考えていましたが、分かりません。丁子のようでもあり、そうでなさそうでもあり。いまネットで調べると、バニラとチョコレートとのこと。バニラは感じましたが、「チョコレートか…?」とひとりつぶやきました。
ネットの説明文によると「ルースカットされた上質で芳醇なゴールデンバージニアとブラックキャベンディッシュを主体に少量のバーレーを巧みにブレンド」とあります。
by gayacoffee | 2013-05-13 14:20 | 焙煎人日記 | Comments(0)

鹿児島発! 生豆を水洗いする自家焙煎コーヒー店の日記


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