朝、夏の予感。昼前からまた雲が広がってきました。開店前に焙煎
2013年 07月 06日
開店前、コーヒー豆の焙煎作業を進めていると、雲の間から真っ青な空が現れました(上写真)。鹿児島市は、これまでの低く流れていた雲が切れ、上空には真っ白な雲。真っ青と真っ白。夏の予感ではありませんか。
かと思うと、西から低くたれた灰色の雲がすーっと近づき、いまにも雨粒を落としそう。にわか雨もありそうです。風もあります。梅雨明けまで、もう一歩といったところでしょうか。
真っ青な空のおかげで、「不快指数」はきのうより改善、と私は勝手に想像しています。
きのう発見した日本気象協会のホームページによると、鹿児島市の午前9時現在の気温は28・9℃、湿度81%。不快指数は「79」できのうよりもやはりちょっとだけ過ごしやすいようです。実況天気に、「午前11時1分、鹿児島(慈眼寺公園)で蝉の初鳴(アブラゼミ)を観測しました(平年より10日早く、昨年より2日早い)」とあります。坂之上の当店周辺ではまだセミの声を聞きません。
おっ、ブログを書いているうちに強い雨が降ってきました。音を立てています。
朝の焙煎はぎりぎり2種類。
●グアテマラSHB(深煎り)
●マンデリンG1(深煎り)
【追記】=午後0時38分
静かなお昼です。
制作が遅れているコーヒーかわら版「Gaya通信」7月号の原稿を書いています。
気象庁はきょう6日、関東甲信地方が平年より15日早く梅雨明けしたとみられる、と発表したそうです。かなり早いですね。雨不足は解消されたのでしょうか。
【追記】=午後8時57分
間もなく閉店です。静かな夜ですが、さきほどMさんご夫妻がおみえになり、互いの性格の違いと、それでも長く夫婦をやってこれた不思議さを、面白く語ってくださいました。適度に聞き流す、ということも大事なようです。
時折大粒の雨がざーっと大きな音をたて、しばらくすると濃い青空が広がる、という一日でした。
夕方の鹿児島市坂之上の空を写真に残しました。梅雨の最末期ではないか、と思われる雲です。
「不快指数」はきょう午後9時現在で「78」。日中は「83」まで上がって、案の定、蒸し暑さでクーラーのない自室で休憩をとるどころではありませんでした。「78」は「やや暑い」の範疇です。少ししのぎやすくなっています。
◆南西の空
◆北東の空
◆北西の空
屋久島は数日曇天続きでものすごく蒸し暑いです。
今日も室内で33度、湿度70%もあります。
昨夜、あまりにも蒸し暑いのでクーラー除湿を入れてねたのですが、頭が痛重くて咳が止まらず昼まで起きることが出来ませんでした。
こうやってコメントしている頭はボンヤリしています。。。
夏入りを前にして、すでにバテております(苦笑)
このところの体調不良の原因のひとつは「不快指数」にあると私はにらんでいます。クーラーは寝入りの1、2時間使うといいでしょうが、朝までつけるている私も翌日がいけません。以前、サラリーマン時代に出張先のホテルでいつも気にしていたのが、空調の具合と朝食がバイキング方式か、でした。
あすあたり、九州南部も梅雨明けではないか、という感じの空の色です。
きょうのブログで書こうと思っていました。
坂之上できょうクマゼミの初鳴きを聞きました。
子供は残酷ですよね。でも、子供時代に虫を捕ったり、分解したりしないと、大人になってからは危ないかも。
以前、テレビだかなにかだかで、外国人にはセミやコオロギなど虫の鳴き声、虫の音を騒音と感じるそうです。日本人は音楽のように聞いているとか。隣人の言う、「電動式やすりみたいなもの」とは恐れ入りました。
話変わって、時々ですが、妙に不機嫌なご年配の方がおられるものです。そういう人には、触らぬなんとかで、話しかけもあいさつさえも私はしません。でも、どうしてそんなにしかめっつらなのか、と不思議。
私も他人のことを言えません。年をとってきて堪忍袋が破れやすくなってきています。でも、いつも仏頂面をしているわけではありません。顔の表情が乏しくなりがちなので、寝る前など、笑顔のストレッチをしています。