きょう、名山町で伊藤県知事の解職請求に向けた本部テント開き
2013年 08月 24日
「県知事リコール組ネバーギブアップ」では、来月10日に県選管に対しリコールの手続きを行い、同20日ごろから署名活動を行う考え。
本部テントの名前は「名山リコール亭」。
「県民の文字通りの血税を、1円たりとも無駄にしない県政実現を目指して、知事のリコール運動を進めます」と事務局長の能勢謙三さん(鹿児島まち案内人)はブログの中で書いています。
詳細は能勢さんのブログ「能勢謙三の鹿児島まち案内日記」にあります。
http://yaplog.jp/5098/
http://jp.jnocnews.jp/news/show.aspx?id=52558
日本新華僑報に掲載されてはいるが、人民日報による取材のようです。知事の東京後援会長は京セラの創業者である稲盛和夫氏ですが、京セラ従業員の日中往来に言及しているところがいかがわしい。
不思議なのは、右である自民党の親分たちや財界人が結構中国とつながっていると聞くことです。台湾なら分かりますけど、中共ですよ。「金持ち喧嘩せず」なのでしょうか。庶民には分かりえない魑魅魍魎の世界でしょうか。
中国へのODAは停止すべきとの声があるにも関わらず続けるにはこうした理由があるわけですね。会社のパンフレットを頼んでいる印刷会社からキックバックしてもらうせこいサラリーマンよりも何十倍もたちが悪いですね。性根が腐っていますよ。
誰に投票しても、投票結果で多数派が「権利・権益」を手中にするだけであるということに気づいた途端に、気力が失せます。気力が失せない強靱な人間はどんな精神構造をしているのだろう、なんて思うことがあります。
そうは言っても、投票に行かないとますます組織票を持った政党が大勝ちしますから、しゃくです。
こんちくしょう、という気分で投票するのも、悪くないのではないでしょうか。