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巨大アヒル「ラバー・ダック」がいま台湾・高雄で泳いでいます

巨大アヒル「ラバー・ダック」がいま台湾・高雄で泳いでいます_e0130185_20223249.jpg

真っ黄色の巨大なアヒルが台湾・高雄市に出現しているそうです(上写真)。
現地からのレポートによると「とてつもなくでかい」そうで、高さ18m。空気で膨らませて海や川に浮かんでいるようです。オランダ人アーティストのフロレンタイン・ホフマンさんが制作したオブジェ「ラバーダック」で、以前、大阪や香港にも出没、話題を呼んだ巨大アヒル。10月20日まで台湾南部の都市・高雄の港や愛河という川に浮かんでいます。
Commented by Ex-Tannyaman at 2013-10-11 17:37 x
ご参考までに

https://www.youtube.com/watch?v=tjdrR2oWe2c
Commented by gayacoffee at 2013-10-11 19:16
Ex-Tannyamanさん、ありがとうございます。
なんとも…。かの政府が民主化を恐れていることが分かります。始皇帝以降の“皇帝”がいまだ人民を支配しているのでしょう。ことし初めに香港で、そしてこのほど台湾で現れたことは、アヒルのコラージュがアップされたのはことし6月ですから、専制“皇帝”へのけん制とみていいのでしょうね。大阪はただのオブジェイベントだったとして。
Commented by Ex-Tannyaman at 2013-10-11 20:29 x
(オブジェイベントに終始した大阪だけでなく)日本の場合は、昔から、初見のカタチや制度をおもしろがったり、ありがたがったりするだけのことですよね。その典型例が行政官吏による絶品「ハコモノ行政」でしょう。
言葉のうえでは、川柳みたいに風刺することはあっても、それは飽くまでも一過性で舌先だけのおもしろがり(駄洒落みたいなもの)であって、思想や生活信条にまで進展することは期待できなかったですね。今後も、その皮相なサマが変わることはないでしょう。
Commented by gayacoffee at 2013-10-11 21:28
Ex-Tannyamanさん、ありがとうございます。
正論、筋論をはく人間はとかく煙たがられます。それよりも、「ま、宴たけなわではありますが~」などという宴会部長が好かれる。シャンシャンシャンで、70年前のこともすっかり忘れ、原子力を輸出する国、ニッポン、チャチャチャ。このお祭り思考の典型がスポーツイベントと私は見ていて、嫌いです。
by gayacoffee | 2013-10-10 20:28 | ガヤマスのつぶやき | Comments(4)

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