天気回復。ことし初めて自宅採れのビワを食しました
2014年 05月 15日
ブログのアップが遅くなりました。さきほどまで、若者Sくんとあれこれとおしゃべりをしていました。
話の中心は「修験」でした。Sくんのご先祖が熊野と聞いて、最近読んだ本のこと、鹿児島市南部にある伊佐智佐神社、烏帽子嶽神社などの由来などを語ってしまいました。後醍醐天皇の皇子、征西宮・懐良親王が谷山に入られたのは「修験ネットワークによるものではないか」との私の説をSくんは「なるほど、おもしろい!」と熱心に聞いてくれるもので、ついつい語ってしまったのです。
Sくんも元々修験に興味があったようで、「私もちょっと調べたくなってきました」。
鹿児島市は天気が回復、お昼から青空が広がってきました(左上写真=午後3時すぎ)。
このところ激しい雨が降ります。きのう定休日は大雨で、もっぱら外出に原付スクーターを使う私は一歩も外に出ることなく、録画していたテレビ番組を3本観て、銭湯に行けなかった分を自宅のお風呂で長湯し、湯あたりしたため夕方から横になり、夜になってようやく店の掃除などをしました。
自宅裏の家庭菜園に植えているトマトの様子をきょう見ると、何度かの大雨と強風で横たわっており、茎を添え木にひもでくくり付けました。ビワが色づいてきました(上写真)。ことし初めて、自宅で採れたビワをもいで食べました。まだ少し酸っぱさが残っていました。
開店前のコーヒー焙煎は2種類でした。
●ブラジルNo.2(深煎り)
●マンデリンG1(深煎り)
さ、これから閉店後の掃除を急ぎます。