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きょうももわっとぼやけた晴天。開店前に3種類焙煎の日曜

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ぽつりぽつりとお客様がご来店くださる、おおむね静かな日曜が過ぎていきます。はや夕方です。
※上写真=家庭菜園で熟し始めたプラム。甘酸っぱくておいしい。何個も食べていると歯茎や舌がピリピリとしびれてくる

鹿児島市は晴れ。相変わらずぼんやりとかすみがかかったような、すっきりしない空です。ことしはこんな空が多い気がします。
開店前のコーヒー焙煎は3種類でした。
●グアテマラSHB(深煎り)
●ブラジルNo.2(深煎り)
●メキシコAL(深煎り)

午前中にご来店の常連Yさんが「家にいるとぼーっと眠くなるから出てきた。6月ってなんとなく体が重いよね。気候病ってあるんじゃないかな」とおっしゃいます。「そうですね、私もこの時期が苦手ですよ」と私。
6月と9月が毎年、体のどこかに私も不調が出ます。年中、ぼーっとしたり頭痛がしたりしていますが、この時期にはっきり病名がつく症状が出ます。脊椎分離症による坐骨神経痛が昨年5月末、うつは8月下旬から9月はじめの発症だったと記憶しています。
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さきほど、通販で注文したパイプたばこが届きました(左写真)。
写真上のG.L.ピース「ストラドフォード」はアメリカ産で、50g入り2850円とやや高め。ポーチ入りの安価なたばこなら3袋買えます。が、たばこは嗜好品、趣味ゆえ、おいしいと聞けば吸いたくなるものです。腹を満たせばこと足りるメシとの違いです。「上品な甘さは、ヴァージニアとペリクのデリケートな配合比の結果生まれたもの」などと通販ページの案内文にあります。 これは期待できそう。
写真下のサミュエルガーウィズ「スキッフミクスチャー」も秀逸とされるたばこ。通販ページには「バージニア・ラタキア・ターキッシュによるイギリスの古典的レシピのオリエンタルブレンド」とあります。これは試さずにはおられません。サミュエルガーウィズ社のたばこではほかに「コモンウェルス」や「セントジェームス フレイク」など興味わくものがあります。ぼちぼちと試していきます。
鹿児島市内にあるたばこ専門店はどうしても在庫の種類に限りがあり、今回注文したようなパイプたばこは入手できません。ネット通販では、あれこれと試すとができます。着香系のたばこは、できるだけ「たばこは地元で」ということで、鹿児島市内のたばこ専門店で近々購入予定。そろそろ心療内科クリニックへの通院の時期です。
by gayacoffee | 2014-06-08 17:17 | 焙煎人日記 | Comments(0)

鹿児島発! 生豆を水洗いする自家焙煎コーヒー店の日記


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