昼を過ぎて、また薄雲が出てきました。3時から「書道教室」
2014年 09月 02日
※左写真=台湾のいわば“あいうえお”のシール。いただきもの。組み合わせで発音を覚えるという。ひらがなに似た文字もあるが、まったく発音が違う。「せ」のような字は「エ」と発音。台湾の携帯電話(メール)はこの文字で入力する
鹿児島市は昼を過ぎて、また薄雲が出てきました。それでも、まあ、晴れと言ってよい。最高気温は30℃を超え(アメダス)、それにも増して湿度が高いようで、かなり蒸します。
蒸し暑さのせいか、天気が下り坂のためか、頭痛がします。
エアコンの効く店内にいてもじわーっと汗がにじみ出ています。どっと汗が流れれば体温を調節する機能が働いてくれるのでしょうが、じわじわというのがくせもの。体温が体の中にこもってしまう、つまり熱中症になる可能性もあります。注意して水分を摂っています。鎮痛薬も飲みました。
きょうは午後3時から、当店奥のスペースで「書道教室」があります。講師の満留先生、生徒さんらがいま熱心に筆をとっておられます。
私はのちほど、休憩時に鍼灸院へ行く予定です。夏のコリがたまってきた感じ。一年のうちで、8~9月に体調を崩しがちです。うつ発症もお盆過ぎでしたし、昨年は8月に脊椎分離症と診断され、しばらく鍼灸院へ通いました。
【追記】=午後7時39分
夕方のテレビニュースを観ていたら、秋雨前線が伸びてきてあすの鹿児島市は朝から雨となるそうです。なんと。この夏はずっと梅雨が続いたかのようでしたが、今度は秋雨前線です。局地的に大雨のおそれもあるそうです。注意しましょう。
午後5時に予約をとっていた鍼灸院に行ってきました。「夏の疲れを取りにきました」と言うと、院長が「ことしの夏はじめじめして体がだるかったよね」。うつぶせになって、首から足首にかけて鍼を打ってもらいます。痛みを感じないので何本打たれているのか分かりませんが、抜いた鍼を金属皿に落とす音がかなりの数になるので、背中は“鍼山”でしょう。その鍼に電気を通してもらいました。なんとも言えぬ快感です。
施術後、原付スクーターで戻るときに腰・足が軽くなっています。
店に出ると、妻が「結構忙しかったよ」と言います。ありがたいことです。
駐車場が5台分しかないためご不便をおかけしました。不思議と、お客様が重なるときは重なり、静かなときはガラーンとしています。
【追記】=午後10時35分
閉店後の掃除を終えました。ストレッチをして休みます。
杉本苑子さん著「孤愁の岸」を読み直そうと思います。薩摩藩の木曽川治水の話です。
あすは定休日。今夜は当店の1週間の締め。締めなのに気分は緩んでいます。緩み過ぎると体調を崩しますので、ほどほどの緊張感を持たないといけません。
今週1週間、ありがとうございました。
もわーっと蒸し暑い風が吹いています。
ところで、関東:マック、関西:マクドのことですが、確かに関西では、マクドナルドのことを「マクド」と略しています。日本語表記では、そう略す方が自然ですわね。英語表記でみれば、「マック」なのでしょうが。
大阪では、元々商売人の町で、忙しい人が多いからか、何でも言葉を略すことが習慣化しているような気がします。アイスコーヒーを「レイコ―(冷コー)」とか、ですね。関東:肉まん、関西:豚まん、今川焼と回転焼きなど、呼び名が違うものは、関東と関西では多いのも確かですね。一緒の国だとは時折思えないことがあります。(笑)
肉まんと豚まんは同じものだったのですか、このコメントで知りました。
結構、そういうものがあるのでしょうね。
けさ(3日)は、モミ返しみたいなものがあって、朝寝坊をしました。これがありそうだったので、定休日の前日に鍼灸院へ行くようにしています。鍼とよく寝たせいですっきりです。
今後中国人のかたが来店する可能性もありますので中国語のメニュー表をつくりましょう。年とってからの外国語はすごく脳を活性化するそうです。
今日だけの?話題の略語はQMKです。90年ぶり?全米オープンでベスト4に残った錦織選手が勝利コメントで「急にマッチポイントがきたので」と発言したことからです。
親父ギャグが増えなくても難聴が進んできますよ。私は40代前半で、電話の相手の声が聞きづらくなってきました。すべてが聞こえにくくなるのではなく、ある高さなのか、音の波なのか、聞き取れない帯が出てきて、その後回復しません。QMKは、それだけ試合に夢中だったという意味でしょうかね。大したものです。
中国の人はほとんど来店しませんね。台湾の人はときどき来てくれます。コーヒー1杯390円の貨幣価値の問題でしょうか。あと、コーヒーの好みもお国がら様々のよう。ブラックで飲むのは日本ぐらいといわれます。ほかの国は砂糖やらミルクやら入れないとまずくて飲めないというのが真実ではないか、と想像します。
当店だけの略語。「IAK」。いつも怪しく来る。
ネットで検索したら、出た、「豚まん」! サイトに「全国に551を送ります」とありますね。暗号のようですね。
私などからしたら、「そこまで美味しいか?」と思うのですが、関東在住の知り合いに聞くと、「こんなに美味しくて安いのだから、並んでも買うよ」と言われてしまいました。
551蓬莱の豚まんは、東京の百貨店にもイベント以外常設では店を出しておらず、一番東で滋賀・草津の名神高速のSAで、大阪の工場から美味しさを保てる最長距離が草津ぐらいだそうです。
確かに、今でも冬に食べると、「美味しいかな」とは思いますけど、並んでまで買うほどではないだろ、と私などは思ってしまいます。
どんな食品でも、肉類の原産地を知ることの方が好みよりも大事な要素になりつつありますね。薩摩揚げのすり身も、ツナの缶詰も、鶏の串焼きも・・・。
551は関西ではなじみの味なのですね。
551はアイスキャンディーも名物なのですか。
おっしゃるように原料がどこで作られたかの情報が欲しい時代です。
特に、利をむさぼるかの国で生産された食品は要警戒。消費増税の第2弾がくると、ますます原価を落とそうとメーカーはかの国から原料を輸入することとなるでしょう。