支払いの督促があって焙煎後に金融機関へ。宝くじ当たらず
2017年 09月 01日
▲鹿児島市の和田川に昔の暮らしの痕跡。いまも使われているのか、川へ降りる石段がある
日付がもう少しで変わる時刻となりました。
朝夕の風が変わりました。すーっと涼しさを感じます。
30日(水曜定休)・31日(第5木曜休)と連休をいただきました。ご不便をおかけしました。開店前のコーヒー焙煎は4種類。
●グアテマラSHB(深煎り)
●コロンビア・スプレモ(深煎り)
●ブラジルNo.2(深煎り)
●マンデリンG1(深煎り)
先月末に届いた請求書に関し、「できれば9月はじめのうちに支払いをお願いします」との連絡。いつも集金してくださる取引先ですが、当店の連休もあってのことでしょう。焙煎後に、メーンバンク(大げさ!)の金融機関へ原付スクーターでひと走りし、振込みを済ませました。当店も資金繰りは毎度悩みの種、取引先も同様でしょう。相みたがいと思い、急ぎ対処しました。これで8月の支払いは完了でしょう、きっと。
原付スクーターの調子がいまひとつ。金融機関へ行ったついでにバイク店に寄りました。マフラーかアクセルあたりの不具合ではないか、とのこと。あす修理に出します。
さらに、そのついでにサンキュー和田店のチャンスセンターで、サマージャンボ宝くじに立ち寄り(左上写真)、当選していないか、チェックしてもらいました。バラ10枚。うち当たり(?)は300円が1枚のみ。こんなものでしょう。「宝くじは買わねば当たらない」との先輩の言。確かに。また挑戦します。
きょうはコーヒー豆ご購入、店内飲食のお客様がぽつぽつとご来店くださいました。「コロンビア」など3種がほぼ売り切れへ。ありがたいことです。
夕方、学生さんらが来店、自治体とタイアップしたコーヒーショップを期間限定で出店されるとのことで、コーヒーの点て方などをお知らせしました。9月半ばから土・日曜オープンでスタートのこと。準備すべき器具などもお知らせ。頑張って、地域おこしに貢献してください。当店も、できるかぎりご支援できれば、と思っています。
昼、常連Kさん、若者Hくんが来店。近況などしばし歓談。
連休中の記録です。
30日の定休日は昼まで休憩。午後から生豆のハンドピックなど。31日の臨時休業日は朝からコーヒー焙煎。品切れとなっていた1杯点て「ドリップバッグ」用の豆種を一挙に煎り上げ、昼過ぎに箱詰め、加工工場へ発送まで済ませました。やはり半日がかりですね。その後、店内の大掃除。姪っ子と夕方まで日ごろ掃除できずにいる天井近くの壁、窓などを拭き、夕方から娘も加わって、冷蔵庫やケーキのショーケースもすっかり掃除。
連休は大掃除で過ぎていきました。気になっていた場所もほぼ掃除でき、ほっとひと息。
9月スタート。秋らしさを感じた途端、コーヒー豆が少し動き始めました。あす朝も焙煎です。
さて、閉店後の片づけがもう少し残っています。もうひと頑張りです。
今度も来るものと思いますわね。私はお金については、はっきり言うべきだと思っている
ので(大阪人らしくかな?)、振り込んでくださいと言ってもらった方がありがたいと思います。
鹿児島ではそういうことはあまり言わないことの方が美徳だと思っている方が多いようですが、
トラブルを避けるためには、はっきり言ったほうがいいと私は思います。
あと、ドリップパック用の豆が焙煎できたそうで、何よりです。その代り、お休みをつぶしてしまいましたが。
豆の焙煎、普段からギリギリで回していらっしゃるので、仕方ないかもしれませんが、これから売れる季節ですし、
少々作りすぎと思えても、売れ残ることはないでしょうから、できるだけ普段から豆のストックをためておかれる
ことを願っています。
その取引先の担当者が最近替わったということも背景にあります。また納品場所の変更もあり、以前は集金で対処してこられたわけですが、いまの流れでは集金のタイミングが合わなくなってしまいました。先方も集金を急ごうと思ったのかもしれません。請求書発行から数日、日を置いて郵送で届いたことから想像できるわけです。
あっさり、振込みにしてほしい、と要請された方が事務的にスムースだったのですね。
鹿児島はどうもお金の話をダイレクトに持ち出すのを嫌う風潮が確かにまだ残っています。美徳というより、一部を除きほとんどの侍から庶民まで貧乏だったため、「ゼンカネンコツユナ(銭金のことは言うな)」と私も幼いころ祖父らから教えられたものです。でも、お金は重要です。社会の血液がお金ですよね。その点で大阪の人たちのストレートさは感心します。はっきりして、潔いですよ。
ドリップバッグ用の豆がようやく煎れてほっとしています。
焙煎態勢の改善がポイントです。いま準備中です。またお知らせします。
過ごしやすくなってきました。
エアコンのない自室ですから、夜がつらかったですね。窓を開け、扇風機を回し、入眠剤+アルコールで気を失うように寝ていました。乗り越えられて良かった。
好みのメニューを紹介してくださり、ありがたいことです。
いわゆる当店(本店)は「カフェ」ではないので、「カフェ飯」はありません。一方、大学の支店は学食の近いです。9月21日から通常営業となります。
私も片手で口に入れるようなメニューが好きです。時間をかけて、ちょっとずつ出てくる会席、フルコースなどは早食いの私には合いません。すぐに食べられる丼もの、カレー(特にカツカレー)、そして菓子パンも大好きです。
最近食べたいのが酢豚丼です。学生時代にごくたまに食べていた(たまにしか食べられなかった)生姜焼き定食のおいしさは忘れられません。
返信が遅くなりました。和田川に限らず、川辺へ降りる石段はあちこちにありましたし、いまでも残っています。この階段は、元々あったものをコンクリートで改修しているように見えますね。ゆえに現役でしょう。川の中に石を置き並べているのは、なんのためか不明。子どもの遊びか、なにかほかに理由があるのか?
おっしゃるように、子どもばかりで川遊びするのを親は嫌うものでした。流されたり足をすくわれたり深みにはまったりするからでしょう。昔は、いまより水量もあったので、余計に注意されるものでしたが、それでもダクマエビを採りにいったりしていました。和田名周辺の田んぼではマムシもよく出てきました。競って棒で叩きつぶしていました。結構、命を粗末にするぶっそうな子どもの多い時代でした。
水神様も和田川沿いにあったと思います。山神もあるでしょうし、谷山中央の麓集落の縁あたりには田の神さあもいらっしゃいます。自然を敬い畏れる素朴な信仰心がいいですね。
一時、和田川の汚染度は県内ワーストトップクラスになった記憶があります。急激な宅地化、下水道の整備の遅れだったのでしょうか。いまはずいぶんときれいな川に戻ってきてはいますが、水量が減っています。上流が開発されたせいでしょう。
木下川は現在開発が進む本城集落付近を通るせいか、ちょっとよどんで、和田川と合流しますね。
永田川はちょっと濁っていますか。こちらも生活排水やらが流れ込んでいるせいでしょうか。情報高校(旧電子高校)あたりよりもっと上流まで、満潮時には潮が上がってくる風景は昔もいまも同じです。