鹿児島市、2・4℃の冷え込み。午後から快晴へ。北に変な雲
2017年 12月 18日
寒さが続きます。この冬は、小春日和がほとんどありません。けさの鹿児島市は2・4℃まで下がったようです(アメダス観測)。鹿児島県内では大口で氷点下5・2℃、田代で氷点下3・9℃など。
ただ昼になり晴れて、日差しがある分、なんとなく暖かな気分になりました(右写真=午後1時ごろ、当店前の市道から南、JR指宿枕崎線・坂之上駅方向)。午後3時20分、金融機関回りの帰り、坂之上駅付近から北、つまり鹿児島市中心地方向の空に横一列に並ぶ雲が見えました(上写真)。なんだか不思議な雲。晴れているのは鹿児島市南部で、あの雲から北は曇り空なのでしょうか。
開店前のコーヒー焙煎は4種類でした。
●マンデリン・トバコG1(深煎り)
●ブラジルNo.2(深煎り)
●グアテマラSHB(深煎り)
●タンザニアAA=キリマンジャロ(深煎り)
昼ごろまでおおむね静かな店内。その間に、お歳暮用にとご予約をいただいていたコーヒー豆の準備、箱詰めを済ませました。昼過ぎあたりからぽつぽつとお客様がご来店くださっています。ありがとうございます。
先日のブログで記した右手親指のつめの脇にできたあかぎれがまだ治らず、薬店で塗り薬を買いました。これ以上傷が深くならないよう、指サックも購入。
昼にご来店のTさんも「ことしは手荒れがひどい」とおっしゃいます。平年より寒いとされるこの冬、乾燥度も高いのでしょうかね。
現在、休憩中。とりあえずブログをアップします。
塩分・油分を極度に取らないので、夏以外はアカギレに悩まされます。液状絆創膏は、まったく瞬間接着剤と同じ態なのですが、不思議と乾燥せず、今年になってやっと、そろそろ買い替えの時期かも、と思っているところです。
先日、羽田の喫煙所に、ジャズ・ヴァイオリンの寺井尚子が入ってきました。ちょうど改造中の楽器のことを考えていたときで、擦奏楽器の弦の質量と直径って、どんな考え方なの、と質問してみました。ジジイの愚問にも気さくに話してくれるおばさんでした。
プロにとっての愚問というものがあります。ピアノの鍵盤幅って、なんで22ミリなの、と友人に質問したら、ん~、ん~、昔からそうだから。でも幅の狭い鍵盤はやめとけ。むかし田中善直がヤマハに造らせてコケた。とのこと。でも、私は素人の突飛な発想が好きですし、プロも、デビューのときがピークだと思っていて、安定したら飽きます。
新店舗伸張など御清栄の御様子、くれぐれも御自愛のほどを。
指のあかぎれの先輩でしたか。情報に感謝します。
のちほど、きのう購入した塗り薬をご紹介しようかと思っていました。薬店で、液状絆創膏を見つけ、どっちにしようかと迷って違う薬を買いました。ただ、液状絆創膏の試供品が棚に置いてあったので試しに、と塗ってみました。
夜、布団に入る前に、買った塗り薬をつけて寝ました。
どっちの効果か不明ながら、けさかなり改善。傷口がふさがり、痛みも薄らいでいます。
ピアノの鍵盤幅に疑問を持たれるとはおもしろいですね。考えてもみませんでした。「昔からそうだから」ということで済ませていることが多々ありそうです。
ちなみに、前立腺隊じっちゃマンさんも喫煙家ですか?
まあ、その三ヶ月以外に禁煙したことが無いし、しようと思ったことがありません。風俗店を好まないので、終生禁艶者ですが。
件の同期さんはご盛んなことで結構ですね。私も風俗はよくしません。
禁煙を誇る人がいますが、おかしくなります。だったら最初から吸うなよ、と。私はたばこがおいしいから吸っています。「健康に悪いと思うけど止められない」なんてアホのような弱音は聞きたくもありません。きょうも元気だ、たばこがうまい! です。