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自宅屋内のコーヒー鉢植えの実が赤く熟してきました

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群馬県の草津白根山がけさ噴火、訓練中の自衛隊員が巻き込まれたとの報。産経新聞の電子版によると同県吾妻広域消防本部は午後、搬送された10人のうち1人が死亡したと発表。陸上自衛隊相馬原駐屯地によると、死亡したのは同駐屯地の男性自衛官だそうです。ご家族の悲しみはいかばかりか。ご冥福をお祈りするとともに、負傷された方々の一日も早いご回復を願います。

寒さ避けで、自宅屋内に移動しているコーヒーの鉢植えになっている実が赤く熟し始めました(上写真)。まだ緑色の実がほとんどです。これまでの経験からだと赤くなるのは春になってから。想像ですが、開花の時期にずれがあったのではないでしょうか。
樹高1mほどに伸びた鉢植えが2本あり、そのうちの1本に実がつきました。前々年にはもう1本の方に実がなりました。毎年とはいかないようです。
ほかに、この2本の実から芽が出た“子ども”が4鉢あります。またお客様からいただいて苗から高さ50cmほどに育ったコーヒーの鉢植えもあり、これは店内に置いています。
コーヒーの木は植え替えるとたちまち根を毛細血管状にはりめぐらし、ぐんぐんと育ちます。植え替えを怠ると成長が鈍り、元気がなくなります。
問題は大きな鉢に植え替えると土と木の重さで持ち運びが大変になること。
コーヒーの木は寒さがとても苦手です。当店がオープンしてまだ間もないころ、小春日和の日光に当てようと屋外に出したまではよかったのですが、その夜にぐっと冷え込み、ひと晩の寒さで枯れました。
晩秋から4月のころまで屋内に避難させています。1mほどに伸びた2本はいまでも移動に力が要ります。冬を越したら鉢の植え替えをしたいと思っていますが、これ以上重くなったらどうしようか、と考えてしまいます。

けさのコーヒー焙煎は5種類でした。
●コロンビア・スプレモ(深煎り)
●グアテマラSHB(深煎り)
●タンザニアAA=キリマンジャロ(深煎り)
●ウガンダ・ブルーナイルAA=期間限定豆(深煎り)
●メキシコAL(深煎り)

このところ「タンザニア(キリマンジャロ)」の売れ行きが好調です。ありがとうございます。

午後、店内飲食されゆっくりとおしゃべり、くつろがれるお客様が数組。当店は特に時間制限はありません。ゆっくりとした時間をお過ごしください。
by gayacoffee | 2018-01-23 19:58 | 焙煎人日記 | Comments(0)

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