一瞬の晴れ間。朝2種類を焙煎。午後から書道教室
2010年 03月 02日
開店準備中にちらっと晴れ間が見えたので(左写真)、「これは天気回復か」と思いきや、また空に灰色の雲が広がってきました。天気予報によると鹿児島市は今日これから回復に向かいながらも明日以降、再び雨のマークが。定休日明けの4日(木)にはハンドメード作家さんらの作品を展示販売するイベント「1day in Gayacoffee」を予定しています。
なんとか雨だけは降らないでほしい、と願っています。
昨夜焼かなかったコーヒー豆焙煎を今朝行いました。
寝坊の私は夜のうちに、妻に「7時、遅くても7時半には起こして」と頼んでいたのに、はっと目が覚めると午前7時45分。洗濯物を干そうと廊下にいた妻と出くわすと、「あっ、忘れていた」。
まあ、そんなもんでしょう。
バタバタと焙煎準備に入り、2種類を焼き終えたのが午前9時15分でした。
●マンデリンG1=ライト・マンデリン(中深煎り)
●ブラジルNO.2(深煎り)
「ライト・マンデリン」がなかなかに好評で昨夜欠品寸前となっていました。
開店準備を終え、自宅裏を見るとツバキが満開でした(右写真)。
ツバキは、花が散るときポトッと落ちることから病気見舞いには控えるべきとされ、かつて武家でも首が落ちることを暗示するとして避ける風習もあったそうです。が、物事には別の見方が必ずあるもので、散り際の見事さから庭木として尊ばれたともされます。
私は後者。なによりも花が美しいです。
静かな午後が過ぎていきます。
午後3時からは「書道教室」が予定されています。午後6時までの時間中、奥のスペースは貸切となります。
【追記】=午後3時39分
いま常連のお客様から「ブログに変なのが入っているよ。消した方がいいわよ」との電話をいただきました。早速、見るとコメント欄に“下郎”が侵入。しかも連続4件。すぐに「消去」しましたが、お見苦しい時間があったこと、お詫び申し上げます。
これら“下郎”コメントは風俗関係の“下郎業者”です。言うまでもなく、“下郎”にアクセスされぬように。メールアドレスを盗み、利用するのが“下郎”の目的です。
ああ、口にするのもけがわらしい下司ども。斬って捨てたくなりますが、世はどんな“下郎”にも人権のある民主主義時代ですし、日本は法治国家。民間人が「成敗」するわけにもいきません。
エキサイトブログにはこれら“下郎”排除に本格的に乗り出すよう、強く望みます。
善良なる読者の皆様、もし“下郎”コメントを発見されたら、大変お手数ですが、当店までご連絡いただけると助かります。電話099(262)5355=ガヤコーヒーです。
【追記】=午後7時
カテゴリ「お知らせ」の通り、風俗関係と思われる下劣な業者が当ブログにコメントを立て続けに入れてきた対処法として、コメント投稿を「承認制」へ変更しました。
多くの善良なる皆様からのコメントは、本来は自由にタイムリーにアップされるべきと思ってきましたが、やむをえぬ自衛策となり、誠に残念です。
実は、パソコンにほとんど知識のない私、この「承認制」とやらも知らずにいました。
どうにかしないと、とブログの機能を探っているうちに見つけたものです。
一体どうやって「承認」するのか、まだコメントが入らないので分かりません。
相変わらず試行錯誤の日々です。
夕方、近所のホームセンター「ナフコ」に行って、培養土と花の苗など買ってきました。店の周囲に植えて春を彩ろうと思っています。
さらにもうひとつ。高さ15cmほどのコーヒーの木(アラビカ種)があったので買ってきました。開店間もないころ1株あったのですが、その冬にうっかりひと晩外に出したままにしてしまい、枯れました。
コーヒー店にはやはりコーヒーの木があってしかるべき。
明日の定休日に鉢植えしてから写真でご紹介します。
【追記】=午後8時57分
間もなく閉店です。当店の1週間の終わりです。
冬季五輪もいつの間にか閉幕、日曜には津波警報でなにやらせわしさのうちに、平成10年度の国家予算案が通過とか。大盤振る舞いの果てに増税が透けて見えますね。
増税の前にすべきは、税金の無駄遣いを徹底的に洗い直していただくのはもちろん、国会議員の報酬を30%カットしていただきたいもの。
まずは隗より始めよ(ちょっと意味が違いますが)。
当ブログのコメント投稿を「承認制」にしたところ、早くも7件の“下郎”を捕縛、追放の刑に処しました。
今後はお見苦しいものは書き込まれないでしょう。
お昼ご連絡くださったKさん、改めて感謝申し上げます。