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肌寒い曇り空で朝スタート。「Gaya通信」制作中

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開店準備時には霧雨のような細かな雨粒が舞っており、肌寒かったので、店内は暖房をオンに。昼過ぎには晴れ間が出てきたものの肌寒さは続き、ずっと暖房を入れています。
※右写真は開店直前に撮影した当店と曇り空

日曜で鹿児島国際大学内支店が休みのため、正午ごろから午後3時近くまで店を妻に頼んで、私は情報紙「Gaya通信」4月号の原稿書きをしました。8割程度が終了。夜にかけて残りを書き込み、できれば今夜中に印刷(両面コピー)できれば、と思っています。
そのためコーヒー焙煎は休みます。明晩たっぷりと焼くことにします。
先日当ブログに、「Gaya通信」のサブタイトル「店内情報紙」を変更したい、良いアイデアがあればお知らせください、と書いたところ、コメント投稿、メールで数件いただきました。
検討の結果、Nさんの「コーヒーかわら版」に決定! 4月号から使わせていただきます。Nさんありがとうございました。

さて、午後3時に店に出てきて、常連の学生くんが来店。それまでとても静かな時間が過ぎていたようですが、以降お客様がぽつぽつとご来店くださり、お店らしくなりました。
飲食業はどこもそうなのでしょうが、基本的に日ごろのサービスなどの積み重ねによる“待ち”の仕事です。新聞折り込みや新聞・雑誌・フリーペーパーの広告で宣伝したとしても、お客様がいらっしゃるか、なかなか見通しがたちません。土砂降りの日でもたくさんのご来店をいただくこともあれば、3、4日続けてぱったりということもあります。
今日のように昼過ぎまでとてもとても静かで、それからお客様が続いてご来店くださる日もあります。ある方がいらっしゃるとその後、お客様が続く、という「お客様を呼ぶお客様」も確かにおられます。
なかなか見通してたたない商売だけに、「どうしようか」と悩みそうですが、私はその点鈍感なようで、逆にその不思議さを面白く感じています。以前、新聞・広告業界に身を置いていたこともあって、消費者の行動に一定の法則があるのではないか、その法則を分析できればすごいぞ、などと思うのです。
分析できるようなデータ取り、調査など行っているわけではないので、法則は特定できそうにありませんが、ひとつは「開店前にお客様があるとその日は忙しめ」という私の“ジンクス”。
広告業界の方々もそういう法則を研究すると、クライアントへの提案力が増すと思いますが、いかが?!

間もなく午後8時です。コーヒーかわら版「Gaya通信」4月号の続きを書くことにします。

追記】=午後10時32分
閉店して近所のスーパーに食材の買い出しに行き、戻ってきてから再び「Gaya通信」の原稿書き。いま完了しました。これからプリントアウトして、コンビニにコピーに行ってきます。
毎号、何度か増刷し合計100部ほど発行している計算です。今回もバタバタで作ってしまいましたが、試行錯誤しながら充実を図っていきます。
鹿児島国際大学内「図書館ガヤカフェ」にも明日配置する予定です。

それではもうひと踏ん張り!
by gayacoffee | 2010-03-28 19:54 | 焙煎人日記 | Comments(0)

鹿児島発! 生豆を水洗いする自家焙煎コーヒー店の日記


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