慈眼寺駅から「ラークス」までの変貌ぶり
2011年 10月 12日
また、鹿児島を離れた谷山出身の方々は、ここが谷山中学校、南高校から山手まで一面の田んぼだった面影を見出せないでしょう。
特に、最近、住宅や店舗が相次いで建てられている、JR慈眼寺駅前から伊作街道沿いの「ラークス」に至る離合もままならないかつての「けんか道」が、いまやたっぷりとした道幅もゆったりとした歩道も設けられた直線道路となり、道路沿いもすっかり様変わり。驚くばかりです。
遅ればせながら、一帯を撮影してきました。
写真で紹介します。
◆慈眼寺駅・仮駅舎付近。まだ道路が工事中で、仮設道路がS字カーブとなっている。近い将来、踏切から直線で通行できるようになる
◆かつての「けんか道」が広い道路となり、道路沿いに新しい家、店舗が次々と建設中
◆人気のパン屋さん「ベッカライ・ダンケン」がオープン。開店時から大混雑だったそう。平日の午後も、女性客、家族連れが訪れて、屋外のカフェテラスでパンを食べながらおしゃべり。コーヒーはサービスだそう
◆旧「けんか道」は伊作街道沿いのスーパー「ラークス」に至る。この一帯に店舗が新しくできている
◆旧「けんか道」の真ん中にある交差点を海側に行くと、県立盲学校、県立開陽高校の校舎が立ち並び、その先に市立谷山中学校、県立南高校がある。文教地区でもある