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久しぶりに朝日を浴びる店。開店前に2種類焙煎

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久しぶりに朝日が店を照らしています(右写真=午前8時半ごろ)。
晴天の朝はやはり気持ちがいいですね。

起床午前8時。シャワーを浴び、急いで店へ出てコーヒー焙煎作業に入り、午前10時を少し前に終了しました。2種類を焼きました。
●グアテマラSHB(深煎り)
●マンデリンG1=ライト・マンデリン(中深煎り)

ようやくコーヒーかわら版「Gaya通信」12月号の制作が終了しました。
昨夜、夜中にパソコン画面上で完成。まだ最終の校閲を終えていませんので、開店してから店を午前の間、妻に頼んで、「Gaya通信」の校正作業をしてからプリンターで出力、近所のコンビニでコピーしてきます。きょうの発行となります。ほっとひと息つけそうです。
今年12回、休刊もなく発行できました。
もう少し計画的に準備をすれば、小さな紙面なので大した作業ではないのですが、ぎりぎりにならないと動かない私の悪い癖ゆえです。

さ、開店準備がもう少し残っています。急ぎます。

追記】=午後2時44分
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風は冷たいものの、窓から差す日のおかげで店内はほかほか、ぬくぬくとしています。
さきほどコーヒーかわら版「Gaya通信」12月号を店頭に置きました。
プリンターのインクやおしぼりなどの買い物もあったため、お昼前に店を出てホームセンター「ナフコ」などをぐるっとひと回りした途中でコンビニに寄り、コピーをしました。第1刷は60部です。前号は3刷して合計150部を発行、カウンターの前にあと20部ほど残っています。

買い物へ行く道路から桜島がくっきりと見えました(左上写真=七ツ島近くから)。火山としてはまだ青年期、と先日、常連のお客様が教えてくださいました。
「ナフコ」近くに残る小さな水田脇に、葉を染めた木が太陽を浴びて黄金色に輝いていました(上・下写真)。

焙煎すべきコーヒー豆がたまっています。最近、朝に2種類ずつしか焼かないため全体的に在庫が減ってきているのです。今夜、明朝も焙煎の予定です。

追記】=午後10時11分
閉店し、店内の床に掃除機をかけ終えました。
焙煎は明朝行います。
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きょうは、ようやくコーヒーかわら版「Gaya通信」を発行した夜なので、早めに布団に入り、宮城谷昌光さん著「楽毅」(右写真)を読もうと思います。夜更かししない程度に、ですが。
時代は、中国・戦国時代。中山国の宰相の子が主人公です。単行本4巻のうち1巻をまだ数ページしか読んでいないため、どう展開するかが楽しみです。宮城谷さんの文章は心が躍ります。
この本は、古くなって“除籍”となった本を市民に配布するイベントで鹿児島市立図書館から、妻の友人Nさんがもらってきてくれたものです。Nさんも宮城谷ファンです。

夕方、元同僚UくんとTくんが当店で待ち合わせ。案の定、Tくんは1時間遅れです。
Uくんが、突然私に「このところ裏切られてばかりだ」と言います。何のことか、と思ったら、以前Uくんが私に「ポメラ」を薦めたのにそのときは「そんなのは使えないよ」と答えたようです。さらに、「相棒シーズン8」も私に薦めたらしいのですが、私は「亀山(刑事)が出ないとおもしろくない」と言ったそう。そう言えば、そんな記憶がありますね。

冷えてきました。午後10時10分現在、鹿児島市坂之上の外気温は8・5℃です。
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by gayacoffee | 2011-12-04 10:35 | 焙煎人日記 | Comments(0)

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