どんよりとした空の「母の日」。居合稽古は夜自主トレで
2012年 05月 13日
5月の第2日曜、「母の日」です。
ご家族でショッピングでしょうか、当店は静かな午後が過ぎています。
どんよりとした空です(右写真=当店前からJR坂之上駅を望む。午後1時ごろ)。
長く雨が降りません。自宅裏の家庭菜園も土が乾いてきました。ひと雨来てほしいところです。
地元民放・南日本放送(MBC)のホームページから天気予報をチェックすると、あすからあさってにかけて雨のマークが付いています。
今朝は早めに起きて、生豆のハンドピックから始めてコーヒー焙煎をしようと思っていましたが、やはり朝が弱く、布団から抜け出せませんでした。この時刻に「タンザニアAA=キリマンジャロ」が早々と売り切れとなってしまいました。申し訳ありません。
目覚まし時計と、使わなくなった携帯電話のアラームが何度も鳴る中、目を開けては閉じ、開けては閉じして、ようやく午前8時40分に起床。ぼんやりとした頭で朝食を摂り、シャワーを浴びて、いつもながらのバタバタとした開店準備となりました。
電話、メールでコーヒー豆のご注文をいただいており、きょうからあすにかけて発送をしていきます。
きょうは居合道場の稽古がお休みとの連絡があり、今夜店を閉めてから奥のスペースで自主トレをすることにします。最近、夜もだらだらと仕事が長引き、自主トレも十分ではありません。ストレッチぐらいで済ませているせいで、体が重くなっています。一日のうち、どこかでメリハリをつけなければ、終日だらだらになります。
【追記】=午後10時9分
閉店後の掃除など終えたところです。
湿度が高くなってきました。ケーキを入れるショーケース(冷蔵庫)のガラスが曇っています。久しぶりの雨になりそうです。
居合道場の稽古がきょうはなくなったことで気が抜けたのか、このところの寝不足・夜更かしのためか、夕方の休憩時に横になったところ1時間半も寝てしまいました。今週は「ドリップバッグ」(1杯点てコーヒー)用のコーヒー豆を煎るために定休日にかなり多めの焙煎をしたこともあって、50歳を超えた体に疲れがたまっているようです。とはいえ、コーヒー豆を切らすわけにもいきません。明朝焙煎の予定です。
運動をして体をほぐしてから休みます。
道場稽古が休みということで気が抜けたのか、夕方の休憩時に爆睡してしまいました。
素人判断ですが、時差ボケまたはこれに類似した状態は、単に時計が狂っているだけでなく、身体機能が変調を来しているか来たす可能性が高いことの警告だろうと理解しています。内科クリニックで血液検査を受けて、健常者並みの睡眠時間帯における数値と比較すれば、その違いが判ると思います。私は、過去7年ほど公的な定期検診を受けていませんが、数ヶ月に1回は自主的に血液検査を受けるようにしています。
夕方の仮眠はやはり時間がずれるもとですかね。そんな気はしていたのですが。
悪循環になっています。
夜眠れないので日中も頭がさえず、夕方の休憩でつい寝てしまい、その夜がまた寝付きが悪いという繰り返しです。
我慢して夕方寝ない日もあるのですが、その夜もやはり寝付きが悪いため、翌日は夕寝してしまいます。
薬を常用している関係で定期的に血液検査をしてもらっています。いまのところ、ちょっと高めというのが、なんとかという悪玉コレステロールの値です。血圧は自営になってから平常値になってきました。不整脈がある、とサラリーマン時代の定期検診で毎回ひっかかっていました。いま通っている心療内科クリニックでの検査時にも先生から、「脈がちょっと乱れますね」と指摘され、時間があるときに専門医に診てもらっては、と勧められていますが、なかなか面倒で行っていません。あちこち少しずつガタが出てきていますね。逝く時は一発で逝ければ、と願うばかりです。
心療内科クリニックの先生からも朝決まった時刻に起きて体内時計を修正するよう心がけることの大切さを説かれ、定休日も朝寝をしないようにしています。
私もよくあります。半分ほどをコピーして、「つづく」にし、分割でアップしています。
心気性の症状に関して想像するだけですが、良かったときの自己の素晴らしいアチーブメント(追憶)と、懐疑的になってしまった自己のパフォーマンス(現状)との間の差異に関して反芻する中で本人が堂々巡りをやっているのではないかと思うことがあります。
他方、不規則な睡眠時間帯とか日中の眠気はそのようなメンタルな要素とは関係なく、あくまでも生理的なものであって、生活のパターンを自律的に管理する気があれば、相当な程度までコントロールできると見ています。
参考にはなりませんが、私の夕方は、真冬でも5時半にシャワー、6時頃から食事、8~9時に就寝するパターンです。深夜の2時頃に目が覚めてしまうが、目をつむったまま1時間ぐらい我慢し、辛抱できなくなったら飛び起きて、洗顔し、身体の屈伸をした後、PCをオンして、貿易と特許翻訳に関連する雑事に着手します。ストレスは感じません。
生活にリズムを、と思いながらずっとできずにいます。
崩れやすいのが休日、特に連続して休みをとるとてきめんに夜更かしをしてしまいます。あすは休み、と思うと興奮して脳が活動を止めてくれません。どこか一日でアンカーのようなものを設定するといいのかも、と探しています。単に意志が弱いだけかもしれません。目先の誘惑・快楽に弱い、と。
>良かったときの自己の素晴らしいアチーブメント(追憶)と、懐疑的になってしまった自己のパフォーマンス(現状)との間の差異に関して反芻する中で
とても適切なご指摘をいただきました。やれるはずなのに…とぐるぐるのたうちまわります。
> どこか一日でアンカーのようなものを設定するといいのかも、と探しています。
ぐい飲みでチビチビが良くないと思います。寝酒のつもりで飲んでいるが、起きていたいという下心が見え見えです。まじめな話、休日の前夜を有効に利用するのではなく、休日そのものを100%有効に活用するために、前夜は不覚にも眠り込んでしまうくらいに飲酒すれば良いと思います。言い換えれば、酔いつぶれみたいな状態ですね。翌朝7時過ぎに目覚めることができると、それからの24時間を適正に配分しやすくなるはずです。
結局私は、夜が好きなのでしょう。ちんたらと映画を観たり本を読んだりしながら過ぎていく夜の時間が好きなのです。しかし翌朝のことを思うと早めに寝なきゃいけない、と睡眠導入剤を飲み、いい気分になって寝付けないか、と寝酒もたしなむわけですが、起きていたいという気持ちが強いのですね。
解明していただき、感謝します。
昼間にへとへとに疲れるといいのでしょうが、閉店そして閉店後の片づけの時刻まで体力がもたないようでもあり、それも困るなあと、つい仮眠をとり、それが悪循環を呼んでしまうということですね。
対策を試してみます。
青春時代の習慣を続けられるのは羨ましいです。私は、昼間に疲れるようなことはしていないのですが、夕食後は直ぐに眠くなってしまいます。飲み会でも後半は夢の中です。老化現象なんでしょうね。早朝の起床は苦になりません。
昨夜から今朝にかけて不規則なことをトライしてみました。8時に就寝、11時に目覚めたものの、12時まで目を閉じたままでしたが、辛抱できずに起き出して4時まで作業。それから試しに寝床に戻ったら、6時まで眠ることができました。その後、9時半まで通常通りに作業しています。今日の午後から夕方にかけてどんな変化が起きるのか。日中、しっかり目を開けているつもりでもヘマをやることがあるとすれば、脳の一部が眠っているのでしょうね。
きょうのブログにも書きましたが、寝つきが悪いのは苦しいものです。でも、いくら悩んでも仕方がないことに気付きました。流れにまかせ、ほかのことに気持ちや行動を向けることにします。
貴重な体験ですね。不眠が消えた理由はなんだったのでしょう。環境の変化でしょうか。
ところで、本日は不規則な睡眠と作業の時間配分に終始したのですが、昼から堅めの本を読んで見ました。いつもなら、1ページにも満たないうちに眠ってしまうのですが、今日だけは5~6ページまで達してから30分ほどダウンしていました。
おっしゃる通りの「開き直り」ですね。
鹿児島人特有の、「え~、もう良か」といった具合です。
今夜はちょっと危なそうです。正確にはあす未明、ロケットの打ち上げがあります。私のへぼいデジカメでは到底撮影できないと思いつつ、半分は撮ってみようかな、という気もしています。
気分次第ということにします。