「かごっま屋台村」へ行き数年ぶりに外食!ラーメン!
2012年 05月 29日
昼食時を過ぎていたため、ほとんどの店が休憩中、あるいは夕方からの営業でした。お客さんもまばら。店の中をガラス戸越しにのぞくと、どの店も10席ほどのカウンターばかりのこじんまりとした店内です。狭い筋を中に入り、ダイエー側の入口近くに午後3時までお昼の営業をしているラーメン店を見付けました。先客が2人。
うつになって勤めていた会社を辞めて以来の外食でした。数年ぶりというわけです。
トンコツとチキンのこってり甘い、正統派の鹿児島ラーメンで、私の好きな味でした。ニンニクも醤油も足さずにおいしくいただきました。ラーメン600円、ご飯(小)100円。“ラーメン道”の極意は「スープを最後の一滴まで飲むべし」なのですが、夏を思わせる暑さで汗が吹き出し、少し残してしまいました。
「おいしかったです」と言って支払いをすると、若い店主が「ありがとうございます。またぜひ寄ってください」とにっこり。がんばってください。