定休日ですが、ためていたコーヒー焙煎を6種類
2012年 11月 14日
定休日ですが、やや多めのコーヒー焙煎をしています。焙煎の合間にブログを書いています。
※右写真は焼き上がったばかりの「マンデリン・トバコG1」。大きく膨らんできれいな形をしています。味も上品
さきほどひと雨降ったものの、鹿児島市はほぼ晴天。空気が乾燥しているせいか、コーヒーの煎り上がりもこれまでより早めで、豆の膨らみも良いようです。しかも、焼き上がった豆は煎りがそれ以上進まないよう冷却槽で冷ます必要がありますので、秋から冬の方が冷えやすいのです。保存も乾燥した寒冷地の方がいいでしょう。
コーヒー焙煎・販売業は、高地、緯度が高い地域の方が適しているのかもしれませんね。生産地は赤道を中心にした北回帰線と南回帰線の間の熱帯なのに、焙煎は北の方がいいかも…? このあたりもコーヒーもおもしろさでしょうか。
そうは言ってもここは鹿児島、旅路の果てよ~♪ ここで商売をやっているわけで、そうそう移住もできません。
梅雨が長く、夏場も湿気の多い土地で、工夫しながら自分なりにおいしいコーヒー豆を探っていくことにします。
●ブラジルNo.2(深煎り)
●グアテマラSHB(深煎り)
●マンデリンG1=ライト・マンデリン(中深煎り)
●マンデリン・トバコG1(深煎り)
●ベトナム・ロブスタG1ポリッシュド(深煎り)
●ペルー・モンテアルトJASオーガニック=インカの香り(深煎り)
ブログを書いているうちに、残り1種類となりました。あと2種類焼きたいところですが、きょうは夕方までにしておくべき仕事がほかにあります。