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開店ぎりぎりまでコーヒー焙煎。夕方から雨となっています

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鹿児島市は夕方から雨となっています。本降りです。お蔭でというのも変ですが、少しばかり寒さが和らいだ気がしましたが、夜になってまた冷えています。やはり寒い。
静かな店内です。この雨では仕方ないか、と思います。

夕方の休憩時に、高校時代の同級生Yくんが来店してくれたようです。お土産に、と地元パン会社製造のラスク「アイラベア」2種類を持ってきてくれました(右写真)。「黒糖」味が実においしいのです。
ちなみにパン会社の本社が姶良市にあるので「アイラ」でしょう。姶良を県外の人は読めないようです。鹿児島県内には「吾平」と書く「あいら」もあります。「大姶良」という地名もあります。素人の思い付きながら、古く鹿児島、なかでも大隅方面を「あいら」と呼んだのではないか、それが現代にも伝わっているのではないでしょうか。
きょうは、Yくんとは会えませんでした。失礼しました。
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産業道路沿い、卸本町のホームセンター・ニシムタ「N'Sシティー」に買い物に出たついでに、1階にあるたばこ売り場をのぞいてみました。手巻き用のシャグたばこはかなりの品ぞろえですが、パイプたばこは扱っていないとのこと。残念。カウンターにシガリロ(シガレットっぽいシガー?)が陳列してありました。その中の「クラシック」を試しに購入してみました(左上写真=10本入り)。どんな味か興味がわきました。
自宅に戻り早速試喫。たばこの葉が巻いてあります。鼻に近付けて嗅いでも無香料のたばこの葉の匂い。着火は簡単。シガーのように濃密に葉が巻かれていないせいでしょう。すーっとふかし、煙がのどに入りかけ、ゴホゴホとむせました。もちろん口腔喫煙向けのたばこながら、長さがシガレット並みゆえ、つい煙を肺に入れそうになりました。かなり辛く苦い強いたばこです。パイプたばこのように少し湿り気があるといいのですが、パサパサ乾いています。
続けて吸う気になれません。でも時々吸いたくなるたばこかもしれません。

けさは真冬の冷え込みで、とりあえず予定の時刻に起床したものの朝食を摂るために座ったこたつから抜けたくなくなり、開店前のコーヒー焙煎が大幅に遅れました。最後の豆種を焼き終えたのが午前10時40分。大慌てでイス・テーブル拭きなどを進め、なんとか午前11時オープンに間に合いました。
●ブラジルNo.2(中深煎り)
●コロンビア・スプレモ(深煎り)
●ペルー・モンテアルトJASオーガニック=インカの香り(深煎り)
●ドミニカ・バラオナAA=期間限定豆(深煎り)
以上、4種類の焙煎でした。
by gayacoffee | 2014-03-08 19:36 | 焙煎人日記 | Comments(0)

鹿児島発! 生豆を水洗いする自家焙煎コーヒー店の日記


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