引き続きもわーっとした空です。開店前に4種類を焙煎 |

※上写真=当店の花壇で色づいてきたアジサイ。日が経つにつれ、色がどんどん変化していく
鹿児島市はきょうももわーっとした水蒸気が多そうな空です。蒸し蒸ししています。
開店前のコーヒー焙煎は4種類でした。
●グアテマラSHB(深煎り)
●マンデリンG1(深煎り)
●マンデリン・トバコG1(深煎り)
●ベトナム・ロブスタG1ポリッシュド(深煎り)
ひとまずここでブログをアップします。
【追記】=午後3時
ぼんやりと空に青味があります。おおむね曇りと言ってよいでしょう。
開店間もなく、常連のMさんがご来店くださいました。「準備中」の看板を店の前に出したままにしていました。「ちょっと早かったみたいですね」とMさん。いえいえ、私のうっかりです。失礼しました。
開店の午前11時ごろから気温がぐっと上がってきます。焙煎をしていた朝方は、全開の窓から涼しい風が入ってきて、「きょうはいい気候だなあ」などと思っていましたが、やはり梅雨の季節、蒸します。気温が上がり湿度も上昇。店内の温度計を見ると28℃になっていました。

「冷房を入れますね」とMさんに言うと、Mさんが「冷房を入れるタイミングって、この時期は難しいですよね」とおっしゃいます。人によって暑いとも思えるし、別の人にはちょうどいい気温かもしれません。屋外を歩いて来店されたお客様を迎えるには冷えた店内が心地よいでしょうし、店内でゆっくりコーヒーを飲んでおられる人にとって効き過ぎる冷房は体をすっかり冷やしてしまいます。冷房にずっと当たっていると私も肩が凝ってきます。時々首や肩などを回して血行を促しています。
アマゾンで注文した、漫画家・はた万次郎さんの単行本3冊が届きました(右上写真)。
【追記】=午後4時12分

先日、県外在住のNさんからANA機内誌「翼の王国」5月号と、ホームレスの人たちが販売(立ち売り)する雑誌「ビッグイシュー日本版」が届きました(左写真)。久しぶりの誌面をじっくり読みました。ありがとうございました、Nさん。
【追記】=午後8時18分
このところまた眠りが浅いのか、日中眠くなります。習慣になっているのかもしれません。昼寝はうとうとと15分ほどストッと落ちるぐらいが気持ち良いとされますし、以前、NHKの番組でも実験で脳が深い眠りに入らない程度が午後からの仕事にも良いとかなんとか伝えていました。
私は否応なしにうつらうつらが続きます。入眠剤または精神安定剤なしに眠りに入っていけません。飲まない夜は明け方までうつらうつら状態で、翌日の仕事に大変に支障をきたします。緊張感も抜けないようです。薬を断つという方法もあると聞きますが、それに挑戦する余裕がありません。
きょうは、昼過ぎに眠気が強まり横になりました。眠いのに寝入ることができない。仕方なく精神安定剤を飲みました。ぐっすりといきましたが、1時間で起きなければならない午睡にしては効き目が尾を引いて、まだぼーっとしています。
他人からみればバカげた試行錯誤を繰り返しています。
下写真はきょう真昼のJR指宿枕崎線「NANOHANA号」下り。当店前を通過中。列車に露出を合わせると空がトンでしまいがち。雲や青空を表現しようと空に露出を合わせると列車がアンダー気味となります。空に露出を合わせ列車にストロボを当てるとか、いろいろ方法はほかにあるでしょうが、ま、そこまで、とにわか取り鉄はコンパクトデジカメを向けるだけ。昼過ぎから夕方近くともなると日が西に傾きはじめ順光となるため、当店側からの撮影に適してきます。


鹿児島に居た頃に帰省で使って以来、ANAのファンになりました。スカイマークが神戸ー鹿児島に就航して以来、値段でスカイマークを使っていましたが。(笑)
機内誌は航空各社が力を注いで制作していますね。私も会社員のころは出張で往路をJAL,復路をANAと別にして機内誌をもらっていました。JALは主に海外の美しい街並み、おいしい食べ物などを写真をふんだんに使って紹介、ANAは国内と海外の見所をバランスよく掲載していて、それぞれの編集方針がはっきりして面白く読みました。名だたる作家やライター、写真家のコーナーも内容を厚くしていました。
利用しない航空会社ながら好きだったのが南西航空発行の季刊誌「コーラルウエイ」でした。「沖縄」という土地に徹底的にこだわる機内誌で、ただの観光案内ではなく、歴史・文化・風俗・気候などなど広いテーマを取り上げ、「沖縄ってところはこんな場所なんですよ」と沖縄の人が語っているような機内誌でした。そろそろ発行かな、というころに、アイムビルにあったJAL鹿児島支店に行き、定期的にもらっていました。