鹿児島市、最高気温25・3℃の夏日。雲が広がっています |

鹿児島市の最高気温は25・3℃(アメダス)まで上がったとのこと。夏日です。あすも同じくらいの気温となる見込み、と夕方のテレビニュースが伝えていました。天気は下り坂のようで、地元民放・南日本放送(MBC)のホームページにある天気予報では、9日(月)に曇り時々雨となっています。
※右写真=きょう夕暮れ。雲が多い
開店前のコーヒー焙煎は5種類でした。あと1種類を、開店時刻が迫って時間切れのため煎れませんでした。二度寝による寝坊で、起床が午前7時40分でした。毎朝、一応午前7時起床を目標にしています。
●タンザニアAA=キリマンジャロ(深煎り)
●マンデリン・トバコG1(深煎り)
●ブラジルNo.2(深煎り)
●コロンビア・スプレモ(深煎り)
●ベトナム・ロブスタG1ポリッシュド(深煎り)
1日遅れのニュース。MBCのホームページからです。桜島はきのう5日に爆発がなく、9月16日の爆発的噴火以降、空振などを伴う爆発が50日間続いている、とのこと。きょうも爆発がなかったので、51日間爆発なしの記録です。
鹿児島地方気象台によると桜島ではことしに入って737回の爆発が起きています。
昭和火口の噴火活動が再開した2006年以降、爆発が観測されない期間が最も長かったのは、2008年7月29日からの187日間、次いで2008年2月7日からの61日間とのことです。
火山活動が収まっているのか、と思いきや、桜島周辺のGPSの観測データではことし1月から、隼人と桜島を結ぶ2つの線が「延び」の傾向を示しており、地下にあるマグマだまりにはマグマがたまり続けているとみられる、と同ニュース。
「静けさが かえって不気味 桜島」
【追記】=午後6時44分
こんや、あと40分ほどしたら、ケニーさんの英会話レッスンが奥のスペースであります。
ケニーさんはたばこが大変苦手ゆえ、時間中、店内を禁煙にしています。店先にそれを告げる掲示板を出しています。

東京・新宿駅東口改札すぐ近くに「新宿ベルク」というカフェがあるそうで、以前、店主の井野朋也さんが書いた「新宿駅最後の小さなお店ベルク」という文庫本を読みました。先日、その第2弾というべき、文庫本が同じちくま文庫から出ていました。「食の職 新宿ベルク」という書名です(左写真)。著者は副店長・迫川尚子さん、なんと種子島出身だそうです。
井野店長の著書が「ベルク」の歴史や経営哲学などを語るとして、一方の「食の職」の迫川副店長は、実務、つまりメニューがどう生まれたか、どのような仕入れをやっているか、スタッフはいかに働いているか、そして取引先の“職人”ぶりを丁寧に書いておられます。おもしろい。読み始めたら、あっという間に3時間が経って、きょうの休憩時間が過ぎました。中身が濃いので、3時間でようやく半分まで読み進みました。
「店長が率先して掃除をする」「売れないけど売ってみたい商品を売る」「禁煙か分煙か」などなど、うむうむ、そうそうなどと思わず声に出してしまいます。
【追記】=午後8時29分
夜になって気温が上がってきたような気がします。湿度が上昇しているのかもしれません。むっとします。午後8時に、いまさらながら冷房を入れました。
コーヒー豆ご購入のお客様がぽつぽつとご来店くださっています。ありがとうございます。
あすは小学校のバザー用の豆を準備しなければいけません。多めの焙煎の予定です。
問題は起床時刻です。まったく自分に信用がありません。寝過ごしたらどうしよう、と心配して早く起きれるならいくらでも心配しますが。困ったものです。