快晴。鹿児島市の「はかり定期検査」に合格 |


ブログのアップが遅くなりました。すでに外は暗くなっています。午後6時18分。少し前まで、この時刻にはまだ明るさが残っていましたが、冬に向っています。快晴の鹿児島市でした。きょうも暖かく、半袖シャツです。
ただ来週木曜から急に寒くなる見込み。地元民放・南日本放送(MBC)のホームページで週間予報をみると、25日(水)の最高気温20℃・最低気温13℃、26日(木)が最高気温16℃・最低気温10℃、27日(金)が最高気温13℃・最低気温8℃。ぐっと下がっていきそうです。
天気もめまぐるしく変わりそうです。
鹿児島市の「電気式はかり定期検査」があり、計量検査所の担当者が来店、検査の結果、「合格」でした。コーヒー豆をお客様に販売する際にも使うはかりです。「取引又は証明に使用している電気式はかり(30kg以下)」に該当します。1gでもずれているといけません。検査場所は「計量器を使用している場所」で、いつも置いているカウンター上で検査を受けました。検査には手数料1400円がかかりました。
はかりには鹿児島市発行の合格を証明するシールが貼られました(上写真)。
これで、改めて安心してお客様へコーヒー豆を販売することができます。
以上、ご報告でした。
開店前のコーヒー焙煎は2種類でした。1時間の寝坊のせいです。
●グアテマラSHB(深煎り)
●パプアニューギニア・フイニステラ・パラダイスバードG1=期間限定豆(深煎り)

プロパンガス会社から来年のカレンダーをいただきました(左写真)。縦長の月ごとのカレンダーです。細長いので、数年分を焙煎機近くに並べてかけています。店の予定などを書き込んでおり、ことしのカレンダーと、すぐ横に下がっている前年、前年々…のカレンダーを見比べることができます。
来年の干支は「申」です。
先月あたりから書店やホームセンターなどにカレンダーコーナーがどーんと設営してあります。冬が着実に近づいています。
「申」は元々「猿」とは関係ありません。そこまでは私も知っていましたが、ネットで念のために確認してみたところ、干支の動物は、いわば当て字のようなもののようです。後付けというのでしょうか。ゆえに、「子」年生まれの私がネズミのようにちょこまかしている、というのは根拠がないことになります。
「申」は十二支の9番目。方角では西南西を指し、時刻でいうと午後4時または午後3時~5時、旧暦の7月。「申」は部首「田」(た・たへん)で、のびる・上に言う(もうす)などの意味があります。
【追記】=午後9時28分
閉店しました。きょうも皆様、ありがとうございました。
夜に来店してくれた元同僚Uくんによると、おそらく鹿児島マリンポート(人工島)に寄港する豪華客船の中国人観光ツアー客目当てと想像される免税店らしき施設が、産業道路から海側に入った金属団地(東開町)内に建設中で、間もなくオープンするのではとの情報。ツアー客は、日本人観光客も同様ながら行き先で団体行動が基本です。囲い込まれて買い物をさせられます。その分、旅行費用も幾分安いはず。目的がショッピングなので、それでもいいでしょう。日本人もかつてわんさか香港へ出掛けブランド品を漁っていました。
きっかけは“爆買い”でもいいのです。
リピーター客が出るようになって地元にもお金が落ちるようになるでしょう。そういう観光客は個人旅行で来るようになると考えられます。そんな魅力が鹿児島にあるか、です。