「アメ・スピ ゴールド」の巻き紙にあった“耳”!
2016年 06月 13日
時々、仕事の合間に、ちょっとだけたばこで一服したい、となることがあります。パイプはちょっととはいきませんね。で、ブログに前に書いたように有機栽培・無添加の市販シガレット「アメリカン・スピリット ゴールド」を買っています。1箱480円。高いですね。2箱で安いパイプたばこのポーチタイプ(40gあるいは50g入り)が買えます。1週間以上吸える勘定になります。それでも、無駄な匂いも着いていない上、1本にぎっしりタバコ葉が詰めてあり、吸い応えがあります。多少、紙の匂いが気になるものの、ほかの市販のシガレットに比べるとはるかに良い。いわばインスタントラーメン。インスタントでも、好みの商品があるように、たばこも同様です。「アメ・スピ」も多くのコンビニで買えるまで普及してきました。入手のしやすさは重要です。
さて、ようやく本題。その「アメ・スピ ゴールド」の封を切って、おやっと思いました。ボックスに並ぶ中の1本に、“耳”がありました(左写真)。吸い口(フィルター)を巻く紙が製造過程で上手く貼り付かなかったのか、それとも余分な紙が残ってしまったのか。紙幣・コイン収集家で言う、「エラー紙幣」のようなものでしょうか。彼らは「福耳」と表現するらしいですね。
30年以上たばこを吸ってきて、初めて見たたばこの“耳”だったので、写真に残しました。