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「タルトタタン」「栗のパウンドケーキ」登場! 夜、三好さん演奏

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パテシエの姪が焼いたのが「タルトタタン」(上写真=単品430円、ドリンクとのセット650円。写真はホール状態)と「栗のパウンドケーキ」(右写真=単品のみ280円)です。先に店頭に出たタルトタタンは残り2個となってしまいました。リンゴをたっぷり使ったフルーツ感あふれた甘いタルトです。
定期的に通ってくださるスイーツ好きのお客様がちょっと増えてきた気がします。次に印刷する際、当店のショップカードに「コーヒー&スイーツ」のキャッチコピーを入れようと思っています。

開店前のコーヒー焙煎は4種類でした。
●ブラジルNo.2(深煎り)
●コロンビア・スプレモ(深煎り)
●ウガンダ・ブルーナイルAA=期間限定豆(深煎り)
●マンデリンG1(深煎り)

涼しくなったせいもあってか、コーヒー豆ご購入のお客様もぽつぽつとご来店くださっています。県外発送分が遅れ気味になっています。申し訳ありません。自宅改装の2期工事も始まり、ばたばたしています。

こんや7時半~、ピアノ講師・三好恵子さんによるクラシック&ポピュラーピアノ演奏があります。コーヒー1杯で生演奏が聴けますよ。お気軽にどうぞ。

秋雨前線の影響で小雨が続いています。
台風21号の進路が気になりますね。鹿児島市への最接近は、来週初めでしょうか。気象情報をまめにチェックしましょう。

追記】=午後8時45分
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ピアノ講師・三好恵子さん(左写真)の演奏が終わってしまいました。始まりはショパンでした。せつなくも底力があるように感じます。クラシックもじっくり聴くといいですね。

昼過ぎ、JR指宿枕崎線で鹿児島中央駅へ。久しぶりの心療内科クリニックへの通院です。入眠剤、精神安定剤が切れ、けさなどはうつらうつらが続いたため頭痛がして鎮痛剤を飲みました。少し睡眠に入ったかと思えばふと意識のある状態へ戻るということを何度も繰り返し、元同僚IくんとTくんが自宅を訪れるという夢もみました。Iくんは相変わらず50ccの原付スクーターに巨体を乗せスクーターがつらそうでした。
「浅い眠り」は中島みゆきさんの曲。聴くのはいいですが、実際、眠りの浅い日が続くと疲労困ぱいとなります。
あす通院しようかと思っていましたが、けさはさすがにたまらず、店を姪と娘に任せ、午後3時の上り列車でクリニックへ。
午後の診察が始まって間もないタイミングで、2人待ちでした。
院長「2カ月ぶりですね。忙しかったのですか?」
「そうですね。自宅の改装も始まって、その準備や交渉なども加わり、ばたばたしています」
院長「薬がなくなったでしょう。眠れましたか?」
「完全に切れました。眠りが浅くて疲れがたまってきました」
院長「仕事はどうですか?」
「忙しいといえばそうですね。波があるのは仕方がないのですが、法人にして従業員もいますからね。頑張っていかないと、と思っています」
院長「どこかで気を抜いたり、気分転換などできていますか? 居合道場へは?」
「居合道場へ行けませんね。困ったものです。定休日もほぼ仕事ですし。まあ、経営する者はそんなものではないかと思ったりしますが」
院長「居合道場へ行く時間を早く取れるように工夫してほしいですね」
「そうですね。これから1、2年は踏ん張りどころです。その後にまた道場へ行けたらと思っています」
院長「では、睡眠を取るようにこれまでと同じ薬でいいですか?」
「はい。そうしてください」

今回は、鹿児島中央郵便局向かいのたばこ専門店にも駅ビル・アミュプラザ内の紀伊国屋書店にも寄らず、診療が終わったらまっすぐ駅の改札を抜け、1番ホームに入線していた5分後の発車予定の指宿枕崎線下り「喜入行き」に乗って戻ってきました。

途中、アミュプラザでは、中国人観光客らしき家族連れが大声で話していました。団体ツアー客には見えませんでした。
中国人も韓国人も、それにアメリカ人も3、4人集まると声が大きいですね。それに比べ日本人の会話は大人しめ。
そもそもの言語の違いが影響しているんじゃないか、と想像します。「わあ~」「かあ~」とか母音が強調され伸びる、あるいは爆裂するような言語は自然に声が大きくなるのではないかと。ただし、大阪の人は声が大きいのはどうしてなのか、やはりそういう文化なのかもしれません。
でも、高度経済成長期のノーキョーさんがシャンゼリゼ通りに大勢押しかけていたころは、かなり顰蹙をかっていましたね、日本人も。右肩上がり最中の国の人たちはやたら元気があって声も大きくなるのか、どうか。
by gayacoffee | 2017-10-19 18:42 | 焙煎人日記 | Comments(0)

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