「クリスマス」、夜7時~、新屋さんのジャズピアノです
2017年 12月 25日
▲カウンターの棚に並ぶマフィン、ブラウニーなど。パテシエの卵の姪が、毎日様々な焼き菓子ケーキを作る。このブログがアップされるころは売り切れ間近だったりもする
きょう「クリスマス」。私だけなのかもしれませんが、「イブ」がメーンで、25日はもうクリスマスは終わった感じがします。聖夜とはどっちなのか、気になって、パソコンで検索しました。24日の深夜にキリストが誕生したとされるそうですね。
先日、常連のお客様が来店され、「うちの子は小学6年になってもサンタさんがいるとまだ信じているんですよ。純心というのか、純朴というのか。でも、ちょっと心配かなあ、なんて思う面もあって」とおっしゃいます。
こんや7時~、ピアニスト新屋満規さんのジャズピアノ演奏があります。クリスマスの夜を生演奏でお過ごしください。
朝のコーヒー焙煎は3種類でした。開店前に金融機関を回って「25日支払」を済ます必要があったからです。
●ブラジルNo.2(深煎り)
●ウガンダ・ブルーナイルAA=期間限定豆(深煎り)
●コロンビア・スプレモ(深煎り)
店を始めて以降、頭の中でいつも「資金繰り」「口座残高」「金策」がぐるぐる回っています。個人事業のときもそうでしたが、3月に法人化してさらにそれが頭を占めるようになりました。
「経営は究極、資金繰りですよ」と先日お会いした経営者に教わりました。「支払いができるかを経営者はいつも考えているものです。それができなければ信用を失いますからね」と。事業は志で始められるでしょうが、それを継続していくには「経営」が必要です。お金を「血液」と例えるのはそのためですね。
【追記】=26日午前7時14分
昨夜の、新屋さんのジャズピアノ演奏では後半、有川さんのアルトサックス、大山さんのバイオリン+ボーカルの参加もあり、それぞれのソロのやりとりもあったりで、盛り上がりました。ひと夜明けての写真アップです。