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お昼にお客様が続き、慌てました。秋ぜんざい撮影

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右写真は朝の空です。雲は高く、東の空に多め、西の空は青空が広がっていました。
午後には雲がほとんどない晴天へ。見事に晴れました。
10月になっても日差しはまだ強く、しかも太陽の位置が次第に低くなってきたため、随分と窓から日が差し込むようになりました。クーラーがフル回転です。
明るい店内にしたい、と南側に大きく窓を開けた店舗設計です。当分暑そうです。
常連のお客様に私がそう言うと、「暗い雰囲気よりもいいんじゃない」。

お昼、自家製ケーキを焼き終わったスタッフMさんとパソコンの操作について話していると、お客様が1組、2組、3組と続いて来店され、途中、コーヒー豆をご購入の方もいらっしゃって、Mさんとバタバタと軽食を作ったり、コーヒーを点てたり、ケーキをトッピングしたりしました。お待たせして申し訳ありませんでした。
先日、当ブログで「お客を呼ぶ人」のことを書きましたが、思えば、最初に入ってこられたお客様が来店されると、客席が詰まってきます。この方は「芸術家」だけに、オーラがあるのかも?!
その後、夜にかけてお客様がぽつぽつ寄ってくださいました。感謝、感謝です。
夕方来店されたお客様が、亡くなられたお父上がコーヒー豆を挽いていたという手動式のミルを持ってきて見せてくださいました。ちょっと変わった形です。これは明日のネタに取っておきます(写真付き!)。

話は前後します。昼過ぎに「珈琲ぜんざい・秋バージョン」の写真を撮影しました。例によって、召し上がられたお客様の意見を参考に「改良」を重なるかもしれません。
秋用のメニュー表作りに合わせ、パンメニューも変えていこうと思います。
新メニューが決まったら、事前に当ブログでお知らせします。

またまた、時間をさかのぼります。

先週末の夜、ご近所の方が来店され、中年オヤジ同士で趣味の話になりました。
その方が、「チョロQ」を段ボール箱で何箱分も押し入れに仕舞っている、と以前聞いたことがありましたが、エアガン、ガスガン(プラスチックの小さな玉を発射できる模擬銃)も集めておられるそう。
男は年を取ると、再び子供時代に戻るのでしょうか。銃の名前をうれしそうに話されます。
私も、中学のころ西部劇に出てくる「コルト・ピースメーカー」のモデルガンを持っていただけに気持ちが通じます。映画「ダーティー・ハリー」にもあこがれました。
以前ハワイに行った際、22口径と35口径のピストル(実物)を撃ってみました。ホテル街のド真ん中のビルの2階か3階に「射撃場」がありました。22口径はほとんど反動がありません。35口径も思ったほどの反動はなし。357マグナムは料金が高く撃ちませんでした。
実物を撃ってみて、銃への私の興味は落ち着いてしまいました。

物騒な話と思わないでください。
銃刀の規制が厳しい日本国内でも、極悪非道な犯罪者と闘わなければならない場面があるかもしれません。空想が過ぎるかもしれませんが、市民を保護してくれた警官が撃たれ、やむなく自分が倒れた警官の銃を手に悪党と応戦…。ま、そんなことはほとんどないでしょうけど、可能性がゼロとも言えません。身近で何が起こるか分からない時代です。
最低1回は銃を撃っておくことも、経験として無駄ではないでしょう。
こうしてブログのネタぐらいにはなるでしょうから。
by gayacoffee | 2008-10-06 19:55 | 焙煎人日記 | Comments(0)

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